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10.飛行機の操縦士の事情からわかること

『成功の9ステップ』の著書で有名なジェームス・スキナーの講演会でちょっと示唆的な裏話がありました。

それは飛行機の操縦士の事情で、高空は気圧が低くて水分が蒸発して失われるので操縦士は水をガブガブ飲んでいるんです。

で、彼らが何を飲んでいるかというと

『軟水のミネラルウオーター』

だといいます。

ミネラルウオーターは含まれているカルシウムとマグネシウムの量によって

少ないものを軟水、多いものを硬水と分けているのですが、

ミネラルが多い硬水をガブ飲みすると、咳(せき)が出るので操縦士は皆んな軟水を飲んでいるのです。

咳がゴホゴホっと出るということは体が硬水を拒絶しているということです。

別の記事でミネラルウオーターの無機ミネラルは体は利用することはできないし、排泄されないで体に溜まっていくと

脳卒中、動脈硬化、関節炎、肝硬変、腎臓結石、胆嚢結石、
記憶喪失、老衰などなど

さまざまな病気や症状が引き起こされる恐れがあることを紹介しました。

この操縦士の話を聞いて、

「ああ、やっぱり無機ミネラルはマズいんだ。」

とあらためて納得したわけです。

こういうこともあって、ジェームスは軟水のミネラルウオーターを飲むように勧めていましたが、

硬水と軟水は別モノなのではありません。

ミネラルの多い少ないの量の違いだけです。

参照:硬水と軟水について知っておくべき事実まとめ

軟水だと咳がでないからといって安心はできません。

となるとはやり混じりけの無い純粋な水である

『蒸留水』

が一番安心です。

これなら害は一切ありません。

安心なだけでなく体に溜まっているミネラルや毒素を溶かしだして排泄してくれるので体に良いわけです。

有害物質が「溜まる」と「出す」で雲泥の違いですね。

蒸留水が健康の秘密兵器に思えてきませんか?

私は自宅では蒸留水を飲んで、料理も蒸留水で作っています。

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