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1.Ringa(林雅)の健康関心の事始め

それは2005年に妻とクリスマス時に参加した中国ツアーの最中でした。

「ああ、足が重くて歩けない・・」

観光客で賑わう寺院での自由時間でしたが、私は辛くなって石に腰掛けました。

小学生の時に野球部の練習でギックリ腰をやったのが遠因なのか、普段は大丈夫なのですが、思い出したように時たまギクっと痛めることがありました。

数日はちょっとしたことで激痛に襲われるので、時間薬で治まった後もいつ起こるかと気にしていたものです。

それは若い時で、社会人になってからはそんなこともなく腰痛のことは忘れていましたが、中年を迎えて徐々に腰に異常が現れました。

私は大阪生まれの大阪市在住でナンバにほど近い自宅です。

妻とよく買い物や食事に出かけましたが、百貨店などで歩いている間に腰に鈍痛が走って、足が重くて歩くのを辛く感じるようになったのです。

椅子に腰掛けて少しすると楽になりますし、普段自宅にいるときには何ともなかったので

「これ以上悪くなったらいやだな・・」

とは思っていたものの深刻に考えていませんでした。

というか、大の病院嫌いなので深く考えないようにしていた面もありました。

ところが、中国ツアーではこれまでとは段違いな足腰の重さと辛さで

「このままだと将来歩けなくなるのでは・・・」

という恐怖が頭をよぎり始めたのです。

私たち夫婦の楽しみは世界中を旅行することです。

死ぬまで元気で自分の足で歩いてと思っていました。

歩けなくなってしまったら、普段の生活はもちろんですが大切な人生の楽しみを失ってしまいます。

「そんなことには絶対なりたくない!!・・・・」

せっかくの旅行なのに私の心は憂鬱に陰っていました。

幸い、歩いては座ってで対処できたので他の方に迷惑をかけずには済みました。

昔のギックリのことがありましたから、骨の異常なんだろうと思って帰国後に病院へ行きましたら・・・

「年齢による経年変化はありますが骨に異常はありません。」

レントゲン写真を観ながらの医師の言葉に、すっかり背骨が原因だと思っていた私は驚きました。

「背骨を痛めていなかったんだ!良かった。」

異常がなくて嬉しかったのはよいとして、

「じゃあ、どういうことなんだ?」

医師はなんとも答えることができませんでした。

「神経か?体質か?心の問題か?」

私に考えられることはそれくらいでしたが、何とも判断しようがありません。

「とにかく骨が大丈夫なら病院に通っても仕方がない・・・」

自分で解決するしかないと決意したのでした。

これをキッカケに腰痛を治すだけでなく、

「生涯を健康で過ごせる体にならなければ!」

の思いで、体そのものを元気にする方法の探求と実践が始まりました。

今では私は腰痛も治って病気知らずな生活で、体内年齢も15歳若い状態で、病気の不安がなくなりました。

このブログでは、私が学んできて本当に重要だと感じている情報と私の実践の様子をお届けします。

健康については色んな情報や考え方がありますし、人それぞれの体質や状況によっても必要な対策や効果が変わりますので、これが絶対に正しいというものはありません。

あくまでも今現在私が正しいと信じている情報、実践して効果のあった情報をお届けしますので、あなたの考えや情報と違うところがあっても批判的にではなく

「こんな情報や現実もあるんだな。」

と柔軟に受け止めて頂きますとともに自分で少しづつ効果を確認しながら取り入れられますようお願い致しますね。

では、よろしく!

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