下手くその上級者への道のりは、己が下手さを知りて一歩目
自分が劣ってるっていうのを認めたくないから挑戦を躊躇することが学生の頃よくあった。
頭ではきっとできないことを分かっている。
でも認めたくない。
できないと知られたくない。
挑戦しなければそれができないことは証明されない、できるとも証明されないけど。
「下手くその上級者への道のりは、己が下手さを知りて一歩目」
安西先生の名言は、言い訳やしょうもないプライドで挑戦しない私に向けられているかのように当時は感じた。
できなくていい、できるように努力すればいい。
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