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目的意識-version2-

前回の続きをちょっとだけ😊

今日のテーマは

目的意識 version2

前回のプチ応用的なイメージです💪

簡単に記載すると、目的意識を持とうね!目的は一言で答えられないといけないよ!みたいな話を書いてます🌿

今日伝えたいポイントとしては、

役職・立場によって、

目的の抑えどころが変わるよって話です!

そりゃそうだろ節分って思った方、具体的にどう違うのか、僕なりに言語化してみたので、読んでみてください💩

若手メンバー👻
目標としているKPIの目的を理解している

中堅メンバー🦊
目標としているKPIの数値が正しいのかを考えられる

管理職メンバー🙀
目標としてるKPIがそもそも正しいのかを考えられる

管理職になればなるほど、課題発見力に近いようなスキルが求められるし、言われた事をやってるのではなく、当事者意識を持って取り組まないとなかなか得られないスキルかと思います。

これらも全部根底にあるのは「目的意識」なんです!

何のためにやっているかという、1番シンプルで重要な事を理解出来ていないと、これらの事を考えれるようにはなりません🐸


【例】
不動産の賃貸営業をしており、当月内成約目標が5件あるとします。来店頂いた方の成約率は10%、見学同行した方は50%が成約率だとします。
単純計算で、月間50組の対応(20営業日で1日2〜3組の対応)を続ければ、目標達成が出来そうです。
故にこの店舗は1日の接客目標KPIが2.5件と定められています。

【各メンバーに求められるもの】
若手メンバー👻
⇨1日2.5件の新規対応が、月間目標達成にリンクしていると理解している。

中堅メンバー🦊
⇨最終日に新規対応をしても当月内には話に合わない可能性が高いため、目標KPIは正しいのかを考えられる。

管理職メンバー🙀
⇨そもそも見学同行をした際の成約率の高さは何か、来店頂いた方の成約率は競合と比較して妥当なのか等を検討し、1日の接客目標をKPIとしている事が妥当なのかを考えられる。


なんとなく、イメージは沸きましたでしょうか??


管理職になったり、立場が上がれば上がるほど若手からすると何をしているかわからないとよく言われますが、頭を使って検討する事が多くなるんですね🐎

逆に言うと早く昇進したければ、上記もヒントに動いてみてください。視点・視座が広くなれば、自ずと役職はついてきます✨

ではでは✋

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