どうする家康浜松大河ドラマ(プレ版)
事前にチケット買うとプレオープン期間に無料で入れるとのことだったので行ってきました。
場所は浜松城公園のところなので駅からも比較的アクセス良いです。ただ普段の駐車場はなく、車で来る場合は近くの提携駐車場に停めるようです。JR浜松駅から歩いて20分くらいなので散策がてら行けないことはないですが、気候が良いとき以外はバスか赤電(遠州鉄道)で行くのをおすすめします。
建物はピアノをイメージしてるようで、木材が印象的でした。
まだお話は始まったばかりなので、テーマはこれまでの大河で表現された家康の紹介がメインでした。
今回嬉しかったのが麒麟がくるの映像が見れたことでして、大きいスクリーンで家康が出てきた大河のOPが流れたんですが、その中に麒麟もあり、十兵衛のアップにあの「デ、デデン、デデン」のテーマが流れるの嬉しすぎた…あの頃関係施設に全く行けなかったから、同じ大河ドラマ館という場所で観れるのが嬉しい。
後はもう一つのスクリーンで色んな家康の紹介をしていて、そこでも風間家康とハセヒロ十兵衛が出てくるシーンがあり、どちらも特別な映像ではないけどもうそれだけで感謝でした。
展示の方でも風間家康の衣装が展示されていて、これも嬉しいポイント。浜松では直虎の回顧展をやってくれるそうですが、岐阜や滋賀でも是非麒麟の回顧展があるといいな~と思っています。
敷地内にはお土産屋さんがあり、まだ準備中のところもありましたが、3月の正式オープンではどちらも色々賑わってくるといいです。
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