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初体験はバイト先の店長①

ヒナタの初体験

 お待ちかねヒナタの初体験です。記憶があいまいなところは創作で補っています(笑)それではどうぞ!!!!

初体験は早すぎず遅すぎず高校一年生でした

 相手はバイト先のお弁当屋さんの店長さんでした。優しくキスしてくれた後、すごく慣れた手つきでヒナタのスカーフをほどいてヒナタを押し倒して店長がいつも仮眠してるベットでは初体験を済ませました。初めて見る男性のアレやキスの感触、人の指が自分の中に入ってく感触は10年近くたった今でもはっきりと思えています。ダンスの練習ですでに幕が破れていたのか、それとも店長と体の愛称がよかったのか一回目からすごく気持ちよかったです。付き合うには至らなかったけど店長にはありとあらゆる技を仕込んでもらいました。ちなみに今でも連絡を取るくらい店長さんとは仲良しです。

それでは本編どうぞ‼

高校生は意外と忙しい

 高校生は恋に勉強に何かと忙しいお年頃。ヒナタも例にもれず愛だの恋だのに興味津々の16歳の女子高生でした。でも同級生との恋愛はありませんでした。何だか同じクラスの男子はなんだか幼く見えてしまって熱くなれませなかったです。今思うとヒナタは積極的に年上の殿方に愛嬌を振りまく今考えるとだいぶ「おませな」女子高生でした笑。
 
そんなヒナタの初体験の相手は何とバイト先の店長さんでした。時期は高校一年生の夏、夏休みの暑い夜の話です。

まじめな子ほどそういうの遅いよね

 “ヤンキー子だくさん“という言葉ある通りヤンチャな子は早熟でいろんなイベントを若いうちに済ませます。尼崎在住でヤンチャな友達が多かったヒナタの周りには中学生のうちにそういうことを済ませる子も多かったです。なのでヒナタもそういうことに興味ありありでした。ちょっとした焦りとそういった行為自体に対する期待がいっぱいのまま高校に進学しました。ヒナタの進学した高校は結構賢いとされる高校で同級生はみんなおとなしくて賢い子たちばかりでした。今でも連絡を取るくらいいい人たちばかりなんですが、同級生にそういうことに詳しかったりする女子や上手そうだなっていう男子はいませんでした。
 なのでヒナタは学校の外に出会いを求めました。高校入学と同時に少しの下心と土日に寝すぎてしまう悪い癖を改善したくて家から少し離れている個人経営の朝からやっているお弁当屋さんでバイトを始めました。しかし当ては外れてその弁当屋にはご高齢の老夫婦が二人で回しているお店でした。いろいろ忙しくて他のバイト先を探すのもめんどくさかったのでいろいろ諦めてその弁当屋で初めてのアルバイトをすることにしました。

その②へ続く…


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