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狙った獲物は逃さない、テーブルチェックの釣りマスター

株式会社TableCheck(以下、テーブルチェック)は、飲食店向け予約・顧客管理システム「TableCheck」と、ユーザー向け飲食店検索・予約ポータルサイト「TableCheck(以下、TableCheck)」を提供する日本発のITスタートアップ企業ですが、それらのサービスを日々支えているのは世界各国から集まった個性豊かすぎるメンバー。(2023年4月末時点で22か国籍!)そんな彼らの魅力をみなさんにもお伝えしたくて、noteで【メンバーインタビュー連載】をスタートしました!外国人スタッフ多数の職場ってどんな感じ?スタートアップ企業ってどんな人が集まっているの?魅力は?やりがいは?苦労は?などなど、彼らの多様な視点を通じて、お届けしてまいります!

今回は、この人!セールスチームでインサイドセールスを担当している迫さんです!これまでのキャリアや趣味の釣りについてインタビューしました。

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飲食店探しからアポどりまで

ー「インサイドセールス」とは、具体的にどのようなお仕事をされていますか?
セールスチームは「フィールドセールス」と「インサイドセールス」に分かれており、「インサイドセールス」は、現在と笹山さん一緒に2名のチームで担当しています。
具体的な仕事内容は、電話でのアウトバウンド業務です。新規のお客様に向けてのアポどりをメインで行っています。お客さんになりうる店舗を見つけていくことをミッションとして業務をしています。
また、問い合わせ件数を増やす施策も行っています。ホームページ内に資料ダウンロードするポップアップの設置や地方からの問い合わせも増やすため、フィールドセールスと協力して地方の有名店のアプローチもしています。

ー お電話をかけるお店はご自身で探されているんですか?
テーブルチェックの予約システムに合いそうなお店を中心に、ネットやインスタで探したり、社内の人から情報を得てアプローチしたりしています。高級店や人気店であったり、市場の興味に合わせてアプローチ方法を変えてます。「キャンセル対策」やオウンドメディア活用を中心に、今だとインバウンド対策で「多言語対応」など、困っている人には届きやすいだろうなという店舗を探したりしています。

ー 一日のお仕事ルーティンを教えてください
2時ごろから5時くらいがコアタイムと言われて、飲食店の方々の電話に出ていただきやすい時間帯で電話をかけるようにしています。それ以外の午前中や夕方の時間は、ミーティングや時間を問わないメールでのアプローチをしています。

ー 電話をかけるときに気を付けているところはありますか?
一番大事に思っているところは、テーブルチェックというブランドを背負いコールをかけるという意識を持つことです。例えば、すごく態度の悪い人からか電話がかってきた記憶はとても印象に残り、「あの会社はだめだな」と感じてしまうんですよね。他のメンバーがかけた時に嫌なイメージでテーブルチェックを覚えていることだけは避けたいので、たとえ断られてもいい印象を与えられるようにしています。

テーブルチェックだからこそ広がるキャリアとグローバルな環境


ー なぜ今のお仕事についたのか、テーブルチェックにはいったきっかけは?
前職は、コールセンターのアウトバウンドチームに所属していました。大手IT企業の営業さんからサーバーや色々なものを企業や学校へ売れるようにアポどりをしていました。7〜8年ほど務めていましたが、自社で製品を作っている会社ではなかったので、お客様に販売した後どのような効果を感じてくれているのか、など、もっと全体に携わりたいという思いがあったので、自社で製品を開発、提供しているテーブルチェックに入社しました。なので入社当時はみなさまほど飲食に興味はありませんでした。現在は様々なお店を知ったり、訪れたりできるので楽しさを感じてます。

ー テーブルチェックで働いて3年ということですが、その意義や楽しさは?
しっかり話をすれば、自由にやらしてくれるとても風通しの良い会社なところですね。みなさん優しく温かく見守ってくださり、自分の裁量でやらせていただいています。部署に関係なくいい人がすごく多いです。

ー 外国人スタッフが約半数、海外展開も積極的に行うグローバル要素の強いテーブルチェックの社風はどう感じていますか?
セールスチームはほとんど日本人なので、チーム内ではあまりグローバルだなと実感はしていませんが、海外の案件やグローバルミーティングなどは日本語と英語を交えているのでとても新鮮でした。普段関わることのない国の人と触れ合うことができるのでグローバルだなと感じます。エジプトのお土産とかもいただいて新鮮でした。笑

ー テーブルチェックでのキャリアプランは?もしくは、将来の目標は?
一つ目標があり、先ほども問い合わせについてお話しましたが、なにもせずとも、朝パソコン開いたら問い合わせが沢山きていて、その日のアポが埋まっている状態にしたいと思っています。テーブルチェックの認知度をあげ、「予約台帳、キャンセル対策と言ったらテーブルチェックだよね」という認識を飲食業界に広めていきたいですね。
あとは、インサイドセールスの組織自体を大きくしていきたいです。3、4つに部門を分けてもいいかなという構想も持ってます。新規問い合わせ対応部門や、マーケティング要素のメルマガ部門に分けたりする方法もあるかなと思っています。


本業釣り?テーブルチェックの釣り部主宰

ー 趣味の釣りについて教えてください
釣り歴だけでいうと30年くらいになりますね。親戚のおじさんがワカサギ釣りの大会などに出ていた人でその影響で3歳から始めました。小学生に上がった頃からブラックバス釣りや、高校時代は荒川で釣りをしたり、大学生になってからはさらに行動範囲も広くなっていきました。今では、島に泊りで行くこともあります。釣り竿1本針1つで50、60kgの魚も釣ります!

ー TC釣り部があるとお伺いしましたが、どういった活動をされていますか?
釣り部では、初心者でもできるようなライトなアジ釣りなどをしています。以前は、インサイドセールスを一人で担当していたこともあり、多くの人と話す機会になればと思い、釣り部の立ち上げにつながりました。なので、新人さんなどに参加していただき社内のメンバーとコミュニケーションを取れる場になればと思い活動しています。どなたでもできるように必要なものはオールレンタルでできます。次回は春先にやろうかなと考えていますので、やってみたいという方はぜひご参加いただければと思います!船酔いしやすや、汚れるのが嫌だなという人でも魚を食べたいな!という人は、釣れた魚を料理した2次会も開催していますので2次会だけの参加もお待ちしています。

ー いつ頃から活動されていますか?
入社して1年目から始めたので、3期目くらいになると思います。釣りしたい人や魚を食べたいというお話があり、船をチャーターできるので「10人くらい集めてやりますか」という軽い感じで始まりました。人数が集まったので「また、キッチンでも借りてやろうか」という感じで現在の形になりました。参加して頂いた方には、お魚のおすそ分けもできるのでぜひ2次会だけでも参加してください。笑

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次回は、サポートチームの奥さんが登場!ぜひご覧ください!

【利用満足度No.1】飲食店・レストランの予約顧客管理システムなら「TableCheck / テーブルチェック

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