ポケモンダイパリメイク

昨日のポケモンダイレクトでポケモンのダイパリメイクの続報が出た。なんかそんな告知を見ていたらいろいろ思い出が噴き出してきたのでなんか記しておきます。

ちょうどポケモンのダイヤモンドパールが発売されたのは私が小学校低学年頃のことだったと思う。私の実家はゲームを買ってもらえないご家庭だったため、ゲームこそ持っていなかったがポケモンが好きだった。保育園のころからの幼馴染や小学校入学の時から仲の良かった友達がよくゲームで遊んでいて友達のプレイをわきからのぞいてたのしんだり、たまにちょこっと貸してもらって化石掘りさせてもらったり、アニメを見たり、ポケモンカードで遊んだりしていた。あとは変わったところで言うと友達らと自分たちにポケモンを割り振って、ごっこ遊びのようなことをしていたり（割り振られたポケモンは小学生なのに渋いチョイスでオムナイトとかソーナノとかそんなのだった）そのポケモンたちが冒険するマンガを描いて回し読みしたりしていた。だからなんかポケモンはやたら身近にあった。ゲームも持ってないのに攻略本を買ってもらって（よくわかんないけど攻略本は買ってもらえた。ゲームは駄目なのに）擦り切れるくらい読んだりしてた。

でもなんとなくゲームで遊んだことがないのが引っかかって大学生に上がってプラチナを買って遊んだが、違うんだよ、誰も回りやってないんだよプラチナ。それはそう。

そこで今回のダイパリメイクです。

小学生の頃の友達の一部とは今だにゆるく交流があってtwitterで雑なリプライを送りあったりしてるのですが「買ったらあそぼ～」みたいな流れになりました。

つまり何が言いたいかというと小学生の頃一緒にプレイできなかったダイヤモンドパールをそのころの友達とリメイクで一緒に遊ぶ約束ができたのがなんかめちゃめちゃ楽しみだなあというお話でした。

それだけです。

やった～