家の鍵

新年明けましておめでとうございます。

年末年始休暇で実家に帰省してごろごろ過ごして、ぐだぐだしてたらなんか昔のことを思い出したので書こうと思います。

今となっては当たり前のように家の鍵を持ち歩いていますが、我が家では高校に上がるまで家の鍵を持たせてもらえず、ドアホンを押してただいま〜って言うと家に入れる仕組みでした。

基本はおばあちゃんあたりが家にいて鍵を開けてくれるのですが、ドアホンの音はリビングにいないとよく聞こえないのでおばあちゃんが自室(家の2階にある)に居ると詰みます。

おばあちゃんが部屋にいる場合

当時卓球部だった私がとった手段がこれ。

画像1

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ピンポン玉を家の2階のおばあちゃんの部屋の窓に投げてぶつける

これでおばあちゃんが気づいて玄関のドアを開けてくれます

GG

ただ当たり前なんですけどそれが通用するのって誰かが家にいる時だけで、家に誰もいなかった時は家に入れないので物置に入って親の帰宅を待ってたりしました。

なんで鍵持たしてくれなかったんだ

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