こんな晴れの日はキミと二人で散歩でもしたい。行き先も決めず、ただ歩いていくだけ。ちゃっかり手なんて繋いでみる俺に、キミは照れ臭そうに微笑む。歩いている間は下らない話なんかして一緒に笑い合おうか。「ばーか」って笑ってくれるキミが隣に居るから俺の何気無い毎日が喜びに変わるんだろう。