料理はイベント制作と同じかそれ以上にクリエイティブなのだと気付いた話。
毎日毎日、最高のDJパーティを開催しているようだ。
僕がこんなに毎日料理をするだなんて、誰が予想していただろうか。
自分の好きなアーティストをブッキングし、最高の演出プランを考え、デコレーション屋さんや音響屋さんや照明屋さんとテクニカル関連の打ち合わせを行い、いざ当日を迎える。そこにはオーディエンスの皆さんがいて、どんなイベントになるのかを期待しながら待っていてくれるんだ。
僕が料理にハマりかけているのは、料理がイベント制作とめっちゃかぶるからだ。
①アーティスト同士の組み合わせ(肉や野菜同士の組み合わせ)
②デコレーションプラン(お皿や箸の選定)
③照明や音響の調整(料理の彩りや香り)
④オーディエンス設定(食べる人)
そして僕が一番好きなのは
⑤タイムテーブル作り(調理の順番や手順)
最近気づいたんだけど、スーパーはレコード屋さんみたいなものですね。
大量の天才的な素材の中から、今日のイベント(パーティ)にはどのアーティストが合うかを選んでいく。それが料理にとってスーパーでのお買い物。
スーパー最高!
DJ最高!
イベント最高!
料理最高!!!!
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