SNS活用を稲葉製作所株主総会

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1番目質問
質問者:広報についてお伺い致します。インターネットのTwitterアカウント調べてみたが稲葉製作所としては無い。フェイスブックは有るんですけど動いていない。Youtubeチャンネルあるんですけど89人しか登録してない。というような状況の中で、テレビ新聞は高齢者の方が見るような状況で、ですからSNS、特にコロナ禍の中で品物をインターネットで見て品物がどういう様なものがあるか確認するという作業や一般の方が増えてきていると思う。ですからTwitterをやられて、従業員888人、協力企業を含めると1000人ぐらいいらっしゃるということですので、そういう方たちにユーチューブチャンネルに登録して見てもらうというようなことが必要になってくると思います。後、工場を新しく作られていますがそういうのをビデオライブラリーにして発信すれば、こういう形で作られているんだというのがメーカーとして出来ると思う。そういうものを発信PRしてお客様に安心して使えるものが作られているということをやられたほうがいいと思いますが如何でしょうか?
司会:今の時代インターネットの情報発信をどうやって
回答者:SNSをつかって
司会:SNSをつかって、わかりました。実際インターネットをつかっての販売が段々増えてきている。ガレージや倉庫のような大きな物がネットで売れるようなことが増えてくる。販売店にもネットに乗せて販売している。ホームページをアクセス出来るようなものを考えて行きたいとおもいってる。私みたいに年寄りにはなかなかついていけないから社内の若い人を使っていきたいと思う。貴重なご意見ありがとうございました。

<備考>
株主総会の株主はコロナの影響下の中スーツ姿の十数名程度の参加者といった感じで進められました。私も定番と言えるような質問を致しましたが、それ以外も2名質問があったが特に際立った様な質問はありませんでした。
中国のものづくりに押される中、大田区の老舗企業として頑張っている稲田製作所ですが、SNSを中心としたインターネット広告には出遅れ気味ですので是非頑張って頂きたいところではあります。

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