バリアフリー化を業務として、ポールトゥ・ウィンピットクルーホールディングス株主総会

質問:質問の前に最近の株主総会でインタネットのストリーミング放送をされるということが多くなってきたので、インタネットに非常に親和性の高い業務をやっておりますので、取り組まれたほうがいいのではないか?と思います。
質問なんですけど、今年北京パラリンピックがありまして、昨年は東京パラリンピックが有りまして、障がいを持たれている方々も非常に高いポテンシャルを持っている方がいらっしゃるということが社会的に認知された中で、当グループとして障がい者の雇用をされているのか?あるいはされるのか?グループとして人数が増えてきている。そうなると法定雇用率の2.3%とあってそれに対して社会的な責任としてどのように取り組まれているのか?それに関連するサステナビリティに関することとして、障がい者に対する社会的な施策、業務の中に字幕を入れるということ、これも耳のご不自由な方々に対する社会的な貢献になると思います。そういうことを含めて何か有ればお答え頂ければと思います。
司会:障がい者の雇用ということに関しますと我々のグループとして雇用の方はしております。業務によって多い少ないということはあるのですけど、できる限りの雇用は目指しております。ただし、職場の環境のバリアフリー化とかは有りまして今後も努力して障がい者の雇用を進めてまいりたいと思います。字幕を作る会社もそういった映画だったり劇場だったり、耳の不自由な方々のために字幕を入れたりとか音声ガイドを作ったりしたりしているんですけど、それは我々の業務の一環なんですけどそこから可能性を探って、映画や劇場に限らずにいろんなところでのバリアフリー化を考えておりますので、雇用の方もそうですし、事業としても障がい者にたいすることも今後は伸ばしていくと考えております。よろしいでしょうか?
<備考>
カンファレンスルームの1室にて、参加株主は10名程度。
主要業務はディバク・検証業務ということで結構マンパワーで行ってる会社で、ディバク業務の方での従業員が2000名程になっています。
今後の業務も新しい発想でのバリアフリー化ということでの障がい者に対する社会的な施策を行っていきそうな雰囲気を持っている会社で好感が持てます。
※社名がポールトゥ・ウィンホールディングス株主総会に4月25日より変更になります。

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