IT技術の発展が障がい者の社会での活動の場を広げるか?アセンテック株主総会

質問;IT事業インフラをやっている会社ですので、今多くの会社が株主総会のインターネットストリーミング放送をやっておりますので、もうやられたほうがいいのではないか?ということが1点。昨年東京パラリンピックが有りまして、障がいを持たれている方も高いポテンシャルをもっている方々が沢山いらっしゃることが社会的に認知された中で、障がい者の雇用をされているのか?あるいはこれからされるのか?それと障がい者に対する施策とういことで、自治体関係の仕事をしているということになるとサステナビリティとして障がい者に対してITを使っての業務とかやっているということがればそういった事例をご説明頂ければと思います。以上です。
司会:インターネットの総会につきましては今後の方向性としては対応を検討していきたいと思っております。障がい者の採用は出来ておりません。80数名ということでダイバーシティの観点から勧めております。女性の雇用が20%、外国人の採用は7名となっております。障がい者の採用はダイバーシティの観点から念頭に置きたいと思います。また、障がい者に対する施策が出来ているかということですけど、これはリモートワークを推進することが移動の距離等の問題がなくなりますので障がい者の方々には利便性の良いソリューションだと思いますので、現時点ではリモートワークテクノロジーを更に進めていくということです。また、サステナビリティの取り組みとしてSDGsへの取り組み、会社としひてのESGの取り組みをポータルにて掲載しておりますのでそちらの方を御覧ください。
<備考>
カンファレンスルームを借りての総会で参加株主は10数名程度。
ITインフラ関係を主に取り組んでいる会社。社員数が80数名程度ですので雇用はむずかしい状況だと思います。IT技術は障がい者の社会での活動を拡張する技術だと私も思いますので、業務を発展させることが結果として障がい者支援となっていくと思います。

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