スーパーシティ対応はウェルネット株主総会

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招集通知に当日のご来場をお控えくださいと書いてありますので、IT関係の会社ですので、(株主総会を)インターネットのストリーミング放送された方がいいのではないか?事業展開なんですけど、昨年スーパーシティ法案が通りまして、今年31の都市でスーパーシティをやりたいということで手を上げられている。北海道でも更別村がスーパーシティをやりたいということで、3000人ぐらいの規模の村なんですけど、はっきりいって(スーパーシティは)ウェルネットがやってきたことの周回遅れみたいな話なんですけど特に電子決済分野で強いウェルネットのノウハウというものが、活かせるのではないのでしょうか?5Gの環境が北海道で一番早くやっているということなので、IT管理全体が出来てしまうんじゃないかと思うんですけど、アプローチされては如何でしょうか?今後31の都市から横展開で広がると思うのですので広い分野で収益が上げられると思うのですけど、スーパーシティの見本になるような取り組みをされては如何でしょうかということです。以上です。
司会:今のご質問に関しては私からご回答させていただきます。インターネット(株主総会)については昨年株主様に主要なところは公開致しましたので、今年もそれを踏襲したいと思います。次にスーパーシティという単語が出ましたが、北海道に本店を移して何をやるのか?はITによるフィンテック化でございます(以下省略
※フィンテック化の取り組みに対する説明と5Gによる環境の変化と事業展開等々の説明
<備考>
元々は北海道のLPガスの会社。LP決済について電子化を進めてきてそのノウハウを応用・開発を進めて会社を発展させていった結果、現在は公共料金・コンビニ・チケット等の多くの電子決済のシステムを開発管理をして収益モデル化している優良企業。
先ず、ストリーミング放送の件ですが、他の株主からも意見があり、今回の株主総会での議案で北海道に本社を移すということが採択されたので、ストリーミング放送もされる可能性があるかもしれません。
電子決済分野では最近ではPayPay等が有名だが、個人情報の観点から国内でのサーバーで国内企業で管理される方が望ましい。そういった中でウェルネットはいわば日本人のオーナー系会社で北海道にサーバーを持っているということから是非国内電子決済分野で頑張って頂きたい.
又、今の所は電子決済分野だけみたいだが、今後の事業展開ではスーパーシティに於けるクラウドサーバーの管理とかが将来的に取り組む等のことが出来ればいいかもしれないと個人的には思ってます。

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