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メタバース世界でのプロモーション

イントロダクション


こんばんは、
先週、ブースター接種を実施しました。
私は、ファイザー・ファイザー・モデルナです。

想定内ではありますが、接種後24時間前後で倦怠感と発熱で意外ときつかったです、ただ不思議なことにある瞬間を境にすーっと熱も下がり通常モードに戻りました。体の内部で起きていることに神秘性を感じる一瞬でもありました。

ブースター接種を控えている方いたら、翌日は多少余裕をみた計画がお薦めです。

ブースター接種を受けて、熱にうなされながらTVをぼんやりみていました、最近CMを見る人って少なくなってきている気もしますが、、、
CMを見ていてよく感じることがあります。

タレントが複数でるCMが増えてきていませんか?

例えばビールを例にとると、昔はうまい!と一人のタレントがいっていた記憶があります。最近は男性女性、年代も複数の方が1商品のCMにでている気がします。


プロモーションを考える

マスプロモーションという手段が、情報化社会で様々なツールの展開を通して難しくなっている過程ではと考えています。

つまりは、パーソナライズ化が避けては通れない段階といえると思います。

同時に、多様性の表現で男性が家事をやるシーン、プロセスやエシカルのメッセージが非常に多くなってきている気がします。

これもマスプロモーションから、多様な社会が進むことへの追従の一つと捉えられるのでしょうか?

メタバースを考える

最近よく考えるメタバースの特徴は先日の記事でも書いたとおり複数の考え方があるようです。MattewBall氏、DavidBazuchi氏、JonRadoff氏の定義を少し眺めてみた、共通的な要素と共通していない要素があるようである。

意見の共通要素


①クリエータの民主化、そこに経済圏ができあがること
②ユーザのアイデンティティがKeyであること
③没入感あるコミュニティのプラットフォームとなること

ここをプロモーションの視点で考えると”没入感” と ”ユーザアイデンティティに従ったパーソナル化”という部分の共通項が見えてくる

メタバース ×  プロモーションを考える

メタバースとプロモーションの流れの共通項 →  パーソナライズと相性がよいかもです。

パーソナライズをベースに、没入感 と プロセス を体験が今後のKeyとなる気がします。その二つをつなぐのが体験の所有です。

例えば、ビールのホップを作る世界を体験、ビールを自分のおすすめのタレントと一緒に乾杯(AKBの握手会的な体験です)。

週末の最後の乾杯して、また来週もがんばりましょう!!!

メタバース時代のプロモーション考察


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