マーケティングの学び:エピソード(1)
今日の学びはコネクテビティである。このコネクテビティとは、インターネット上でいかに人間と人間がつながっているかのことで、この接続性を高めることがとてつもなく重要だと感じた。
しかし、インターネットが生まれてからこの接続性が重要視されているのはもはや必然だろう。これからは、接続性だけでなく、目に見えない感情性もとてつもなく重要になる。つまり、ブランディングである。
今の時代から、世界は商品や製品が淘汰されていく時代になる。この世界において、できる限り商品を買ってくれる人がブランドを感じて、その体験に没頭してしまうようなビジネスを設計しなければいけない。これを理解できる人は少ないだろうが、ぜひ楽しみにしていただきたい。
その上でのブランディングの方法とは?
第一原則 一貫性・・・ブランドのプロミスやミッションに対して一貫した行動を取らなければいけない。これを理解できなければ、ブランドは構築されない。
第二原則 成果・・・ブランドの成果は説得力である。
第三原則 ブランドミッションに対する努力とコミットメント・・・利益への執着は完全に捨ててブランドに対して徹底的にコミットメントを示す必要がある。