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手っ取り早くGoogleドライブのPDFデータを同じURLのまま更新する方法
共有済みのPDFデータを更新したい
![](https://assets.st-note.com/img/1681303272891-2UkFVEgPlu.png?width=1200)
GoogleドライブにPDF資料などを保存し、そのURLを社内外に共有することがよくありますが、その資料を修正することも多いのではないでしょうか?
しかし、資料を更新するとなると、また新しいPDFデータを保存して、URLを再共有なんてことをしていては時間がもったいないです。
![](https://assets.st-note.com/img/1681303827401-Th2VZ76Xb2.png?width=1200)
なんてことになるとデータの管理が煩雑になります。
結論|PDFを上書きする方法
スライド,スプレッドシート,ドキュメント、PDFにしたいデータを開き、ctrl + P または ファイル > 印刷 を選択
送信先を「PDF」にして保存をクリック
![](https://assets.st-note.com/img/1681304045980-wmxmHTMp2L.png?width=1200)
上書きしたいデータをクリックして上書き保存
![](https://assets.st-note.com/img/1681304380122-qnXOji7H1m.png)
これで元の共有URLを変更することなく資料を簡単に修正更新することができます。
他にも、以下のような方法があります。ご参考ください。
https://qiita.com/n-syuichi/items/f555f2f5d59e136d50ad
よく似た方法で下記の保存方法がありますが、こちらではできませんのでお気をつけ下さい。
注意|この方法ではできません
ファイル > ダウンロード > PDFドキュメント(.pdf)から上書き保存
![](https://assets.st-note.com/img/1681304545590-VW5IlkNuq7.png?width=1200)
上記の場合、データは一見上書きされたように見えますが、元のデータはゴミ箱に移動されてしまい、新たなURLでデータが作成されてしまいます。
ファイル > ダウンロード > PDFドキュメント(.pdf)のメリット
URLが更新されてしまうという意味では上記はデメリットですが、PDF印刷にはないメリットも存在します。
その詳細はまた後日レビューいたします。
![](https://assets.st-note.com/img/1681304883980-ql7XjcufdR.png)
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