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UPSIDERの技術的挑戦と面白さを深掘りする#UPSIDER春のTech祭り 前半総集編

こんにちは!HRPRのKaho(@Kahom2019)です。
みなさま、 #UPSIDER春のTech祭りはすでにご覧いただけましたでしょうか?

#UPSIDER春のTech祭りとは、当社が「AI化された総合金融機関」として「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」ために、どんな挑戦をしているのか、その難しさと、それを超えるやりがいや面白さをお伝えすべく始まった連載企画です。
 #UPSIDER春のTech祭りは、

  • 毎週水曜11時に!(祝日は後ろ倒しになります)

  • 10回以上の連載で!

で公開しており、これまですでに5本の記事(後半編を含めると6本)を公開致しました。ここまですでにお読みいただいた方も、初めてこの企画を知ったよ!という方にも改めて総集編として5本の記事を本note にまとめました。
#UPSIDER春のTech祭りは、こちらのマガジンにもまとめておりますので、ぜひフォローお待ちしております🙌


第1回: “テックカンパニー UPSIDER”の挑戦と面白さ

記念すべき第1回は、当社が「AI化された総合金融機関」として「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」と言うミッションを実現するため、どのような挑戦を続けているのかを語りました。私たちは法人カード「UPSIDER」を中心にいくつかのプロダクトやサービスを提供していますが、「チャレンジをしたい、グロースのための投資をしたい!」と考えている企業が、不自由なくお金を使うことができる金融サービスを提供するため、利便性と統制を両立するためのプロダクト開発における挑戦をしています。
インフラのダウンも言い訳にしない高い可用性を実現するための取り組みや、独自の決済基盤の運営や不正利用との戦い、そしてその全てを支える組織開発・運営に取り組んでいます。第1回は当社VPoPのMori(@diceK66)が執筆しました。

第2回:UPSIDERが独自開発・運用する安全性と決済体験を両立する決済プラットフォームの技術的チャレンジとその面白さ

第2回は、当社の決済基盤を支えるプロセッサーチームへ、独自で決済プラットフォーム
を開発・運用する技術的チャレンジとその面白さについて対談形式で話を聞きました。金融業界の中でもかなりモダンで新しい技術を使っていることや、挑戦者がいつも安心して安全に使える決済プラットフォームを開発・運用するために意識していること、そしてビジネスサイドからみたUPSIDERの開発の特徴についても語っています。対談メンバーは、UPSIDERの決済プラットフォームの立ち上げメンバーであり、カード事業部のリードエンジニアであるRyoya(@sekino_pii)と、カードのプロセッサーチームのエンジニア、Ryutaro(@Ryuk236)、そしてCX(Customer Experience、以下、CX)チームのHazukiにインタビューしました。聞き手は、当社 VPoE を務める Izumi(@yizumi)です。

第3回:業務システムを、チャットインターフェースで作り直すとマジでカオスだけど楽しい!

第3回の記事は、「業務システムにログインして操作をすることをしなくて良い世界」、法人カード「UPSIDER」の機能に、UPSIDERアプリにログインせずともチャットとAIで完結するサービス開発について執筆しています。チャットという制約がある中での開発についての技術的挑戦と面白さについて触れています。執筆者はエンジニアリングマネージャーのMiki(@m_miki0108)が担当しました。

第4回:おかしいくらいの速度でマルチプロダクトを作るときに、エンジニアががんばってること

第4回の記事は、プロダクトを高速で作ってリリースするために大切にしていることや、一定の犠牲を許容しつつどうコミュニケーションをとりながら開発を進めているかについて語っています。プロダクト開発は良い日ばかりではなく、いろんな困難にぶつかりながらも、その歩みを止めないためにどう取り組んでいるのか?について赤裸々に語っています。執筆を担当したのは、新規機能開発を担当しているPioneer チームでエンジニアをしているRyoto(@ryoto_kubo)と、Takuyaです。

第5回:プロダクトの性質から考えるシステムと組織のアーキテクチャー

第5回は、法人カード「UPSIDER」事業におけるシステムアーキテクチャーや組織・技術選定の特徴や取り組みについて紹介しました。法人カード「UPSIDER」のプロダクトは、大きく分けると決済業務と管理業務を支えるための機能で構成されています。決済と管理には、堅牢性と柔軟性の両面が求められ、その両面性を支えるためのアーキテクチャーや、それを実現するための組織作りについて深掘りしました。執筆を担当したのは、当社VPoEのIzumi(@yizumi)です。

後半もお楽しみに!

どの記事をみていただいても、当社が挑戦している技術的難しさや面白さについて、さまざまな側面から知っていただける内容となっております。

#UPSIDER春のTech祭りの後半は、当社のマルチプロダクトの戦略や、柔軟な働き方ながら自律的に開発業務に従事するリモートワークの働き方について、そしてユーザーと向き合いながら「AI化された総合金融機関」で顧客と向き合う開発チームとサポートチームの連携などをお話しする予定です🙋‍♀️

当社の挑戦について、面白そう!と少しでも思っていただけた方は、ぜひ当社メンバーとカジュアル面談をしましょう!どんな挑戦をしているのか、そしてどんな未来に向かっていくのかについてお話しさせてください。

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