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UPSIDER Coworkerの公式キャラクターが誕生!デザイナーのSimonさんへのインタビューも

こんにちは、UPSIDERのPR&CommunityチームのMidoriです!
突然ですが、このキャラクター、何だと思いますか?

正解は、UPSIDERがユーザー向けに付帯サービスとして無償提供する、AIチャット型の業務ツール「UPSIDER Coworker」の公式キャラクター「Pals(パルズ)」です!この記事ではPalsについて紹介させて頂きます。


Palsとは?

AIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」では、AIが面倒なカード関連業務を代行します。AIはただのロボットとしてではなく、それぞれ個性がある働き者の同僚として、時には忘れていた業務を優しくリマインドしてくれたり、元気いっぱいに業務のサポートをしてくれたり。皆さんの業務をもっと楽なものにするお手伝いをする存在となることを願って、このPalsは生まれました。

UPSIDER Coworkerとは

UPSIDER Coworkerとは、UPSIDERがユーザー向けに付帯サービスとして無償提供する、AIチャット型業務ツールです。Slackや、Chatwork、Microsoft Teamsなどのチャットツールと連携し、カード発行や管理、証憑回収など、ほぼ全てのカード関連業務をAIと人がコラボレーションし、自動化します!


現場の人たちに寄り添ったキャラクターに

Palsはどんな想いを込めてつくられたのでしょうか。
このPalsを考えてくださったのが、イギリス人グラフィックデザイナーのSimon Oxleyさんです。Simonさんといえば、X(旧Twitter)の初代アイコンや、Githubのキャラクター「オクトキャット」を手がけていることでも有名です。

SimonさんはBournemouth & Poole College of Art & Designでグラフィックデザインとイラストレーションを学んだのち、1999年からは日本に滞在されていました。奥様と二人の息子さんと福岡に住むようになってからは、可愛くて個性的なイラストを自宅で作り、Webサイト(https://www.idokungfoo.com/)で販売したり企業からの依頼で制作活動を行われています。
2006年にTwitterの初代アイコン、2008年にはGithubのキャラクター「オクトキャット」を制作し、今回弊社のキャラクター「Pals」の制作にも携わってくださいました。

今回はそんなSimonさんに、「Pals」のキャラクターたちに込めた想いを伺いました。

ーー簡単に自己紹介をお願いいたします!
かなり前にオクトキャットやX(旧:Twitter)の初代のアイコンの鳥をデザインしました。それからは幸運にもフリーランスとして活動させていただくことができ、世界中のクライアントのマスコットやロゴを制作し続けています。東京で3年、そして妻の出身地である福岡で9年の合計12年間日本で過ごしたのち、今は家族とイギリスに住み続けて13年になります。

ーーPalsにはどんな想いを込めましたか?
責任感があり、賢く、技術に精通していて、勤勉で、ユーモアがあり、人を大切にする。そんな性格をイメージしました。それを皆さんにも感じていただけたら嬉しいです。

ーー特にお気に入りのPalsはいますか?
選べませんね。どれもお気に入りです。

ーーUPSIDERユーザーに一言お願いします!
あなたが好きなことをやり続けてください。そして、あなたがやっていること、あなたの周りの人たちを大切に、向き合ってください!

5月のB Dash CampにてPalsを初お披露目しました!

5月22日〜4日に札幌で開催されたB Dash Camp 2024 Spring in Sapporoにて、Palsを初お披露目しました!

当日UPSIDERブースにお越しいただいた皆様には、ノベルティとしてPalsをモチーフとしたポーチとキーホルダーをプレゼントいたしました。好評だったそうでとても嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました😊
Palsとともに、ぜひUPSIDER Coworkerの機能を体験してみてください。


Palsへのお問い合わせ、取材のご依頼は下記へお願いいたします。
pr@up-sider.com

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