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私が放つヒカリ

自分に欠けているものが優しさだとしたら、自分って何て欠けた部分の大きな駄目な奴だ…と落ちるような気持ちを味わった。

だけどもそれを求めなくていいというのは、ちょっとした希望の光のような気がした。

私はもっと人の目を気にせずに、言いたいことを言ったり、やりたいように主張してもいいんじゃない?

太陽星座はてんびん座9ハウス

私にあるものを知る旅がはじまり。占星術は調べれば調べるほどに色んな情報を見つけることができたので、もう楽しくて楽しくて。

その中でも石井ゆかりさん、yujiさんからたくさんの事を学ばせてもらい、石井ゆかりさんの天体の動きを知ることができる手帳には、ビッシリと学びとったメモやひらめき、考えを記していった。日記もスケジュール手帳も続かなかった自分に、まさかのこんな習慣ができるとは。

天体の動きが自分にどんな影響を与えるのか。月の満ち欠けといっしょ。生理や出産を通して、月が地球や生物にどれだけの影響があるかを実感していた。自分が宇宙全体の一部であるとして、それこそ日々色々な心模様は宇宙のなにかの動きによるもの…   と思えばすんなり受け入れられる概念。

9ハウスに太陽がある私にとって、占星術のように答えのないような事を解き明かしていくことは、ロマンそのもの。

てんびん座を更に30に分類した時に、自分に当てはまるものを言語化したのがサビアンシンボル。

私のサビアンシンボルは         「秋の葉が伝える情報」           目の前の事象から多くのことを読み解いたり、理解したり。            心の知能指数を磨いて、対人感性力を身につける、そんな角度。

大好きな本の一つである、インディアンの少年が祖父母に育てられる話「リトル・トリー」の中に出てくる祖父母の教えに深く感銘を受けたことを思い出した。

スピリットマインド霊の心は磨けば磨くほど筋肉みたいにどんどん大きくなる、とゆう教え。物事を一つの側面からだけじゃなくて、多角的にいろんな視点から想像でがきるような、そんな人を目指していく事は、なんだか私にとっては嬉しく誇らしいこと。 

私にとって太陽を目指すことは、ここを目指すこと。

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