90年代ミニシアターを象徴する世紀末ラブ・ストーリー『バッファロー’66』アップリンク吉祥寺にて2月5日(金)より上映:当時、ヴィンセント・ギャロが自腹で製作した予告編も注目!
ヴィンセント・ギャロが、監督・脚本・音楽・主演の4役をこなした1998年の映画『バッファロー’66』をアップリンク吉祥寺にて2月5日(金)より上映します。
愛を知らず孤独に生きてきた男の心情をドライなユーモアで表現したギャロや、あどけない少女顔に往年のハリウッド女優のパロディーみたいな濃いメイクを施したクリスティーナ・リッチを始め、オスカー女優アンジェリカ・ヒューストン、カサヴェテス作品の常連ベン・ギャザラ、そしてミッキー・ローク、ロザンナ・アークエット等曲者ぞろいの俳優陣の登場します。
1999年の日本公開時、話題を呼び大ヒットした本作。当時、ヴィンセント・ギャロが自腹で製作したけど、映画会社が嫌悪したという本国オリジナル版の予告編も公開されました。
『バッファロー’66』(1998年/アメリカ映画/111分/ビスタ/1999年/原題:BUFFALO‘66)
監督・脚本・音楽:ヴィンセント・ギャロ
出演:ヴィンセント・ギャロ、クリスティーナ・リッチ、アンジェリカ・ヒューストン、ベン・ギャザラ、ケビン・コーリガン、ロザンナ・アークエット、ミッキー・ローク、ジャン=マイケル・ヴィンセント
製作総指揮:マイケル・パセオネック、ジェフ・サックマン
製作:クリス・ハンレー
脚本:アリソン・バグナル
撮影:ランス・アコード
美術:キディオン・ポンド
編集:カーティス・クレイトン
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