春と梅雨


さぁ四月だ!!

四月といえば、何を思い浮かべるだろうか?

「桜」「花見」といったところが相場だろうが、

僕は、四月といえば、

真っ先に「梅雨」を連想する。「気が早い」と思われるだろうか?いやいや、これには、実に正当な理由が有る

まず、「四月生まれ」は、ずるい!

僕は、「七月生まれ」なのに、「四月生まれ」の子達と、同じ学年になるのは、不当だと思う。三ヶ月も、リードしてスタートするのは、ズルすぎません?

生後間もない三ヶ月で、新生児がどれ程成長するか知ってます?

僕としては、「新年度」は、せめて、「6月」スタートであって欲しい。

ここで、「七月スタート」って言わないのが、「七月生まれ」の奥ゆかしさである。

この問題の元凶は、多分「梅雨」だろう年度が6月からだと、

始まって、いきなり雨かよ~ってなるでしょ。梅雨を考慮すると、やはり、四月スタートが、妥当なのだろう。

というのが、僕が春先に、梅雨を連想する理由です。

「梅雨の馬鹿~」ってね。

長々となんの話しだよって思った、あなた、まさか、四月生まれ?

以前住んでいたアパートの隣の部屋に野暮用でお邪魔させていただいたことが有る。

ほんの数メートル横にズレただけで、窓の外の印象は、かなり違って見える事に驚いた記憶が有る、普段自分の部屋から見ている「向かいのビル」って横はこうなっていたとは気づかなかった、と意外に感じた。

おいおい、今度は何の話だよって、思ったでしょ?あなた、さっき、「四月に何で梅雨だよ」って思った人でしょ?「視点や、視線の角度で」事象ってだいぶ違って見えるねって話ですって。

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