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【第2回希望前進カンファレンス】スピーチ映像② ニュート・ギングリッチ氏(第50代米国下院議長)

背後で日米離間を画策する「家庭連合叩き」

私は、中国に関する新しい委員会(中国特別委員会)の委員長に就任予定のギャラガー下院議員に会い、中国に何が起きているのか、台湾に対する我々のコミットメント、そして共産主義への対処という大きな問題について話し合った。私は新議会で多数派を占める共和党が、今後、日本、韓国、台湾、オーストラリア、その他の同盟国と協力し、東アジアに力と安定をもたらすことに力を注ぐと断言できる。

もう1つの大きな問題は、信教の自由だ。新たな共和党の議会は、信教の自由に関わる問題に関しても、世界中で取り組むだろう。

一連の自民党攻撃や優秀な閣僚の辞任要求は、安倍元首相のレガシーを傷つけ、自民党を弱体化させ、日米間にくさびを打ち込むためのものだと考えている。これらはすべて、中国による台湾への侵攻と共産主義の継続的な拡大のための扉を開くことになるのだ。


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