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【第2回希望前進カンファレンス】スピーチ映像③ マイク・ポンペオ氏(第70代米国国務長官)

共産主義の伸長防ぐ確実な方法は信教の自由の擁護

神への信仰は共産主義にとって最大の敵である。独裁者の命令も共産主義者による迫害も、信仰を捨てさせることはできない。同時に、我々は皆、信教の自由を確実に脅かしている勢力に立ち向かわなければならない。日本では安倍晋三元首相の逝去以来、日本共産党が家庭連合を攻撃し続けている。彼らは家庭連合が腐敗を日常的に行っており、日本社会に危険をもたらし、国益を阻害するという根拠のない主張をしている。

これは全く事実と異なる。文鮮明総裁が設立した家庭連合は、長年、共産主義に立ち向かい、日本と韓国、米国の堅固な絆を常に支持してきた。家庭連合を弱体化させる唯一の存在は共産主義である。

日本共産党は、日米同盟の瓦解および弱体化をもくろむ一方で、中国共産党との関係をさらに深めようと試みている。これを防ぐ最も確実な方法は、信教の自由を着実に擁護することだ。

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