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Web制作学習007ポートフォリオサイトを作ってみた2021.05.17~

今日は学習9週目のお話です。

この時期は、
なんとかもう少し見た目のよいWebサイトを作りたいと思っていた時期でした。

YouTubeを見ながら
ちょっとおしゃれなWebページのコーディングができたので、

そこから少しアイディアをもらったり、
他の方のポートフォリオサイトのデザインを参考にして、

自分のポートフォリオサイトを作ることにしました。


作ってみないと自分の実力がわからない

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誰かのデザインを真似したからといって、
すぐによいものが作れるわけではありません。

出来上がったのは、こんな感じものです。

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他の方のをみてると、
これなら自分にも作れそう

なんて思っても、
実際に作ってみるとそうはいかないものでした。

それがわかっただけでも、よかったかなと思います。


だめもとで案件に応募

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あんなものしか作れない時期でしたが、
このころはじめてコーディング案件に応募しました。

結果として失敗に終わりましたが、
よい経験になったなと思います。

応募してスキルチェックのために
ポートフォリオサイトの直しを指示されました。

指示通りに直して提出しようとしたら、
「約束の期日になっても連絡がないのでキャンセル」

とメッセージが来ていて、
連絡が取れなくなってしまいました。(ブロックされた)

期日の確認はしていたものの、
日付のみの確認で、時間まで確認していなかったので、

後悔が残りました。

とは言っても、
あれだけのことしかできない段階で、

応募してダメになる
という経験ができてよかったなと思います。


何かと実験材料にできた

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その後、
レスポンシブウェブデザインを学んだり

gitでバージョン管理のテストをするとき、
このポートフォリオサイトを実験場にすることができました。

gitを使うとWebサイトを更新した後、
その前の状態に簡単に戻すことができます。

先程貼り付けたポートフォリオサイトも、
今は何度も更新されて少し進化しているのですが、

gitで操作することで、
いつでも前のバージョンに戻すことができます。

そういうことをする練習の場にもなりました。


まとめ

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今日は学習開始9週目のお話でした。

ポートフォリサイトを作ることで、
自分の実力を確認したり、

案件に応募して失敗したり、

学習の実験場として使うことができました。


おまけ

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Web制作の学習初期で、
gitを学ぶ人はあまり多くないと思います。

でももし今やっていることに飽きていたら、
一度ここに寄り道するのもありかなと思います。


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