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坂元裕二に憧れているけど、坂元裕二みたいには一生なれないであろう脚本家が書きそうなセリフ

「人生って高速道路の渋滞に似てる。いつも自分の車線だけがノロノロ動いてて、隣の車線はスイスイ走ってる。でもなぜか、私が車線変更すると今度はそっちが混み始めるんだよね」

「自販機でペットボトルの水を買うようになってからが大人、ってことでいいんじゃないですか?」

「この程度の小さい嘘で怒るなら、"こちら側のどこからでも切れます"って書いてるのに切れない醤油にも怒ってよ」

「その日は"何もしない"っていう予定が入ってるので空いてません。すみません」

「大手町を歩く就活生はみんな似たようなスーツを着ているのに、どうして面接官の前でだけ、自分の個性をアピールしようと必死になるんだろう」

「プロフィールに将来の夢を書かなくなったのが何歳からか覚えてますか?」

「昔の恋人にね、『君にとっての傘みたいな存在になりたい』って言われたことがあったの。嬉しかったけど、傘さしてるときって片手が塞がっちゃうんだよね」

「僕はバナナ味のお菓子が好きなだけでバナナはそんなに好きじゃないの。君が書く絵は好きだけど、君のことは好きじゃないよ」

「SNSって、いいね!の横にで?ってボタンを作るべきですよね」

「焼酎のお湯割りはかき混ぜなくたって自然に混ざるんですよ。混ざるためにマドラーが必要になった男女は、夫婦になっちゃいけないのかもしれませんね」

【ボツ案】
偏見が強すぎる坂元裕二「太ってる人が電車で座るのは犯罪だと思いませんか?」

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