オモコロのクイズ嫌いの記事

オモコロでみくのしんさんがかまどさんにヒアリングされてるのが傾聴のお手本みたいだね、と引用されているのを見た。ほれぼれするほど寄り添う会話に見える。私も自分にあんなふうに寄り添えたらなぁと思っう。見本にしたいような聞く側と聞かれる側が仲良くいてくれることは、理想が実在するんだ！と勝手に感動してしまう。
わたしはコンプレックス持ちなので、みくのしんさんが「クイズ嫌い」「クイズやってる時ってみんな意地悪になるから」みたいなことを、強く他の人を否定するためではなく、そう思ってるんだと言ったりしているというのが凄いと思ったし、「それって解消できるの？」みたいな企画を丁寧にやってるのがなんていうか、ありがたいなぁと言う感じだ。
弱いこと（できない・嫌い）やコンプレックスは人に見せると弱点を曝け出すようなものなので、人に見せて、ある日そこをズタズタに刺されたら後悔する、と言う恐怖感がつきまとう。
この人は俺を刺さないよ、と信頼することは怖いけれど、その先に傷みたいなものをなおせることがあるっていうのはいいなぁ。

勝手に腕を組んで勝手にその世界になって治療された気になったり。どうもコンテンツをありがとうございます。
ていうかみくのしんさん儲けてそうなのにスーパーのビニールたくさんとれるやつとかお弁当好きなのか。貯金してるのかな。謎だぜ。