雨の日の過ごし方。
皆さんおはこんばんにちは。ソラデレラという者です。
だんだんと全国的に梅雨入りしつつある今ですが、皆さんは雨はお好きですか?
僕は大好きですが、きっと「嫌い」という人も少なくないでしょう。
確かに、雨の日はジメジメしているし、洗濯物も外に出して干す事も出来ないし、そして事前に決めていた予定も内容によっては無くなる等、デメリットも多いと思います。僕も大好きとは言っても困る事はあります。
ですが僕は、そんな雨の日ならではの“過ごし方”がとても好きなのです。
今回は、僕なりの「雨の日の過ごし方」を3つご紹介しようと思います。
1.雨に合う音楽を聞く
まず1つ目は、「雨に合う音楽を聞く」です。
そのような曲を聴く事で、部屋で過ごす時もリラックス出来ます。
とは言っても、一概に雨に合うとはいってもバラード系だったりロック系だったりと、色んなジャンルの曲があります。
もし雨の日でも少しでもテンションを上げたかったらロック系の曲を聴くだったり、雨の日は落ち着いて過ごしたかったら落ち着いた曲調の曲を聴くなど、その時の気分で聴き分けるとより良いと思います。
ここで僕が雨の日によく聴く曲を2曲ご紹介します。
テンションを上げて過ごしたい時は、サカナクションの「Ame(B)」をよく聴いています。
この曲の歌詞は雨にまつわる内容ですが、実際に聴いてみるとテンションが上がる様な曲調。
雨の日でも元気を出して過ごしたいという方にはオススメ。
(因みにサカナクションにはこの他に「Ame(A)」という曲もあり、(B)の方とはまた違う良さがあるので、気になる方はそちらの方も聴いてみてはいかがでしょうか。)
次に、ゆったり過ごしたい時や、家での作業をこなす時によく聴くのは、すとぷりの「大好きになればいいんじゃない?-Lofi Remix / Instrumental」です。
この曲はすとぷりの「大好きになればいいんじゃない?」が※Lo-Fi ミュージック風にRemixされた曲。
ノイズが後ろで流れている事によって雨の日特有の落ち着いた雰囲気とマッチし、その曲を聴くとゆったりと過ごす事が出来ます。
また、この曲は勉強する時など、家での作業をこなす時に作業用の曲として聴くのもオススメです。
この曲の他にも、「アモーレ・ミオ」や「Prince」、そして「おかえりらぶっ!」などの人気曲でも同じLofi Ver.の曲がありますので、興味のある方は是非聴いてみてください。
(因みに余談ですが、元々Lofi Ver.の曲はすとぷりの公式YouTubeチャンネルで以前投稿された、各メンバーと一緒に勉強しているような気分になれる作業用動画の動画内で起用されていたものです。)
と、2曲ご紹介しましたが、音楽というものはこの世にはごまんとあります。
自分にとって雨に合う曲を沢山見つけ、その曲を沢山聴くと、以前より色とりどりな雨の日の一日になるかもしれませんよ。
2.家での趣味を見つける
2つ目にご紹介するのは、「家での趣味を見つける」です。
雨の日というものはなるべく外に出たくないものですが、かといって暇つぶしになるような事も無い…という方にオススメです。
ではどうやって見つけるのかと言うと、僕はSNSを通じて見つけるようにしています。
そこでもし気になる事や、やってみたい事が見つかれば、それを実際に挑戦してみましょう。
そこでもしかしたら、自分の新たな才能が見つかるかもしれませんよ。
もし、何か新しい事に挑戦してみたいという気持ちがある方は、探してみてはいかがでしょうか。
3.写真を撮る
最後にご紹介するのは「写真を撮る」です。
部屋の写真を撮るのは勿論、雨の日でも外に出る事に抵抗が無いのであれば、外に出て写真を撮ってみましょう。
普段見慣れた外の景色だと、それを写真に収めるという事は少ないかもしれません。
ですがいざ写真を収めてみると、また違った見え方が出来るかもしれません。
更に、普段晴れの日にしか写真を撮らないという人も、雨の日に普段撮る景色を写真に収めると、晴れの日とはまた違う雰囲気になります。是非撮ってみてはいかがでしょうか。
そして部屋の写真を撮るといっても、部屋全体をそのまま撮るのも良いですし、家にある物を使って、工夫して撮るのも良いでしょう。これは先程紹介した「趣味を見つける」にも繋がるかもしれません。
4.最後に
今回は僕なりの雨の日の過ごし方をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
紹介した過ごし方はあくまでも一例です。人によっては今回ご紹介した過ごし方以外の過ごし方で満喫出来ることもきっとあると思います。
もし今の過ごし方に飽きてきたという方や、雨の日でも退屈せず過ごしたいという方は、是非自分に合った過ごし方を探し、その過ごし方で雨の日も楽しんでみませんか?
本日はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた。
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