気付いたらそれで良かった。だけの話。

おかげさまで。
いつもありがとうございます。

私には中3の息子、中2の娘がいます。
そして、どうしても避けて通れないのが、ママさん達との関わり。

私自身、あまりママ友との関わりが好きではないので、友達は少ないのですがなぜか、、子どもの悩み相談は割と受けることがあります。

と言うのも、息子はスポーツで結果を残しており、勉強もまあまあ。
娘はどうやらその学年の中で、頭が良いと評判のようでして、、
なので、スポーツのメンタルの事と、どうしたら勉強出来るようになる?と聞かれます。

最初の頃は、本気で「そういわれても、、なんでだろう?あんまり私も教育熱心ではないし、こうなってほしいとかこうした方が良いとかないけどな」
というのが答えでした(^^;
でも、今はその考えが良かったんだと気付きました!

私の子供時代は、勉強が嫌いで机に向かうことをほぼしたことがないくらい、やらない子供でした、、
だから、勉強がすき(得意)な子は別ですが、嫌いな子の気持ちがわかるから、あまり自分の子供にも勉強しろは言いません。
ま、言えないのが本当のところですが(^^;
でも、それは気持ちの問題なのでそれはそれです。

現実は、やはり勉強はできるに越したことはないと思うし、だから子供達には、なんで勉強ができた方が良いのかをいつも伝えるようにしています。
そうすると、気持ちの問題とは切り離して考えることが出来るので、勉強が必要だからやれるのです!

それに物事って何でも、シンプルに考えた方が楽だしうまくいくような気がします。そこに感情や良い悪い(ジャッジ)を入れてしまうと、本当に必要なことが見えなくなってしまう。

ゴミが落ちてるから拾う、困ってる人が目の前にいるから助ける、楽しいからやる、やりたくないからやらない、辛いからやめる、それで良いと思う。
それによってどうなるかは、人が決めることじゃない!自分次第だから!

最後まで読んでいただき感謝いたします☆

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