考えるオーナーが未来を切り開く
コンビニオーナーとして・・・・
自分が加盟しているチェーンの未来を考える事
コンビニ業界全体を考える事
小売業全体を考える事
日本経済を考える事
日本の問題(人口減少など)を考える事
色々と考えて、このまま事業(契約)を継続するのか、違う事へチャレンジするのかを考える必要があります。
考える時間って大切。
これ、シフト入りしながらでは無理。
店舗運営を現場として捉えて、現場の事は妻である店長に一任しています。
近未来は現場が肌感で解ることで、どんな有名な経済の専門家やコンビニ以外の経営者、インフルエンサー、本部社員よりも解っているのです。
コンビニの現場を預かっている者以外が、コンビニの神髄を語ることは本来出来ないのです。
「現場と経営の分離」
これが出来る私は、オーナーとして考える時間を確保できる幸せを感じます。
未来を見据えて、今どう戦うか。
毎日、この自問自答が日課になっています。
本部の店舗担当者と話すことも大切ですが、上位者とも話す機会を増やします。
それが、自分のお店の利益を生むヒントになることもあります。
そして、チェーンを超えた話は全国のオーナーさんと話がしたいですね。
色々なオーナーさんと出会い、そして語り合う事で何か自分たちの経営に繋がることが見えるかもしれないです。
余談ですが、私が加盟した時の近隣同チェーンのオーナーさんなのですが、昨年突然亡くなりました。
心筋梗塞と伺っています。
お通夜にも駆けつけました。
私のコンビニ経営者としての成長に、本当に協力頂いたオーナーさんでした。
そのオーナーさんとは、亡くなる約一か月前にお時間を頂き、喫茶店で3時間熱く語り合ったのです。
※20年越えの大ベテランオーナーさんだったので、教わることばかり。
考えて、即実行できるオーナー
それが、コンビニ業界で生き残る一つの手段だと私は思います。
思考停止は、現状維持すらできず衰退すると思います。
そんなオーナーさんが集まれる場を作りたい、行動します(笑)
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