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夕刊UNI 有料版note

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noteで売れているエッセイだけを集めました。 追記型マガジンです。
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2014年4月の記事一覧

忍術について

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お習字サザエさん名言シリーズ

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投げ銭とは?

☆全文無料ですが、投げ銭大歓迎です*\(^o^)/*(笑) 投げ銭とは、大道芸人などに投げ与えられるお金のことらしい。 日本ではあまり品の良いことではないと捉えらているようで、見終わった後にお金を払わずに立ち去る人が多いらしい。 芸を見せたからお金を下さいというのが卑しいと思われるのか? 需要にあった供給をしない者に払う金なんかねーよ!ってことなのか? つい先日の休日の出来事。 休みでのんびりごろりと炬燵に転がる夫に向かって、次女が言った。 『パパ!美味しいパン

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【私の黒歴史。曲げわっぱドカ弁誕生まで】マズそうな弁当ばかり作っていた。

この写真を見てもらいたい。 曲げわっぱドカ弁を作るまで作っていた非常に適当なお弁当である。 お弁当アートだとかなんとか、クリエーター気取りの自分。恥をしのんで告白すると、はっきりいって毎日のお弁当作りが苦になって仕方なかった。 早起きは苦手だし、ちまちました作業が苦手だし、弁当なんて面倒くさい。 毎日ぶつくさボヤきながら娘の弁当を乱暴に詰め込んでいた。

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コンビニのぶっかけ冷やし蕎麦は何故美味しく感じるのか?

蕎麦が好きだ。 蕎麦打ちを自分でやっている知人から頂く蕎麦。 並んでも食べたくなる有名店の蕎麦。 地方に旅した時に偶然入った店の絶品蕎麦。 蕎麦との出会いは様々であるが、どこの蕎麦も独自の美味しさがある。 そんな中でも何故か気になる存在がコンビニに並んでいる蕎麦。いわゆる、ぶっかけ冷やし蕎麦である。 麺は固まっているし、鰹節だ、とろろだ、海苔だ、果ては大根おろしに麺つゆまで小袋にパッケージしてあり、食べるのも一苦労するのだが、何故かこの蕎麦が結構好きなのである。

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番号案内104番

iPhoneを使い出してからというもの、なんでもすぐに調べられるようになり、電話番号案内104番を使うことがほとんどなくなった。 ところが昨日の夕方、久々にこの104番を使ったのである。 車の運転中で急いでおり、一刻も早く知りたい電話番号があったのだ。 「104で聞いたら早いわ‼︎」と言いながら番号を押す自分を助手席から見て 「104て誰?」と次女から質問された。 「あ?104は店の名前とか住所言ったらすぐに電話番号教えてくれるねん!」と答えると、 「へぇー104

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おばあちゃんからの贈りもの。

大好きだったおばあちゃんが亡くなって20年が経つ。 優しくて、料理上手で、強いおばあちゃんだった。 小さな頃、一緒の布団で寝る時におばあちゃんが話してくれる昔話を聞くのが楽しみだった。 そんなおばあちゃんの昔話とおばあちゃんが作ってくれていた美味しいちらし寿司の作り方を忘れないように記しておこうと思う。 明治生まれのおばあちゃんは、大工の棟梁だったおじいちゃんに見初められ、半ば強引に見合い結婚させられたそうだ。 すぐに女の子を授かり、裕福な暮らしをさせてもらっていた

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