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無防備な状態でフラれるという大失態

心構え無しに
無防備な状態でフラれる(2度目)という大失態。

久しぶりに仕事中泣きそうになっちゃって
早退しようか本気で悩んだよね。
でも泣ける映画やってなかったから
とりあえず最後まで働きました。
(自分をほめてあげたい)

私は、なんでも「うんうん、そうだね」と
優しく微笑み、受け入れる度量の大きい女が
最強だと思っていた。

確かにそういう女はモテるから
間違いではないんだろうけど
彼は違ったみたい。

仕事の「話が合う」パートナーがいいんだそうだ。

つまりは、こう。

彼の話を聞き、正しく理解した上で
否定はせず、「うんうん」と聞いてくれるような
賢くて度量の大きい女。

それを本人からではなく
間接的に聞いてしまったとき
ほんと、悲しかった。
泣くよね。
なんか、好きなのか分からない時期だったけど
ひとまず自分の気持ちはどうであれ
彼の気持ちは私には無いんだって知って
『あ~、うーん、なんとなく気づいてはいたけどね
ハッキリ聞いちゃったよ』と。
正面からナイフを胸にドスンと刺されたような感覚。

私と彼では、見ている世界が全然違うもの。
生きている世界が違うもの。
私はてっきり、
それが彼の癒しになっているんだって思いこんでた。
都合の良い脳内変換って、本当にすごい。
自分で驚く。

ひたすら落ちこみ
『聞いてた話と違うぜ!』となって
(実際にはフラれているから違くはない)
ずーっと、ずーっと、地の底まで落ち込み
そしたらなんかキューティーブロンド見たくなって
家に帰ってDVD観たら
エル(主人公)が
「私のこと見くびっているの?」というセリフがあって
『あー、それか!そういうことか!』と頭がスッキリして
私は、彼以上になればいいんだ!とひらめき
私が今の彼の年になるまでに
彼の年収や地位を超えてみせるぜ!みたいに
やる気に変わって
「私を見くびるなよ!」と。

もしかしたら、周りに言ったら笑われるかもしれないけど
それでも私は、やれる気がした。
っていうか、出来る気しかしない!
やってやれないことはない!

今はもう、とにかく仕事で成長して
彼を驚かせようと必死に頑張っています。
彼の知らないうちに、追い越して見せる。

見くびるなよ!!!

文章をばばばーっと書いてしまって
意味が分からないところがあるかもなので
今度機会があれば書き直します。ふふふ

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