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2023晩秋の口能登ツーリング前編 千里浜~富来:下道の醍醐味と海鮮丼

 初回の【ツーリングスポット紹介】となる、今回の『しおみんと の 非日常ひにちじょう日常にちじょう』は・・・。

 晩秋の口能登くちのとを走って、なだらかな山道や
海沿いのワインディングをたのしんできました!

口能登くちのとの海沿いルートから眺める、絶景!

 2023年11月23日(良く晴れた祝日)に、『いま乗ってる YAMAHA YB125SPワイ・ビー ひゃくにじゅうご エス・ピーの 下取り査定前のラストラン!』を兼ねて、【YAMAHA XSR 125エックス・エス・アール ワン・ツー・ファイブ と よびたい乗り換えのための、慣らしルート試走】として、口能登くちのとをぐるりと周ってきました!

※ 【口能登くちのと】 地図で見ると、『波打ち際の砂浜を、バイクで走れることで有名な、千里浜ちりはまの、少し上。
  日本海に面した『富来とぎ』 ・ 峠越とうげごえの『中島なかじま』 ・ 橋を渡って至る『能登島のとじま』あたりのことを、口能登くちのとと呼びます。
  ちなみに、朝市で有名な『輪島わじま』や、石川県最北端の『珠洲すず』は、奥能登おくのとと呼ばれてて、能登半島のとはんとうの外周をぐるりと周る【能登半島一周のとはんとういっしゅう】とかは、最高のツーリングコースとなってます。 ※

 今回は、慣らし運転のためのルート試走の前編として、口能登くちのとの、海沿いの良い景色が楽しめるツーリングコースや、オススメの食事処の紹介と、予測不可能なハプニングや、この時期ならではのミラクルな出来事も起きたツーリングの様子をUPします。
 このツーリングスポット紹介が、【能登半島のとはんとうツーリングや、新車バイクの慣らし運転について、能登半島の穴場スポット】を検索なさるさいの、参考や 一助いちじょとなれれば 幸いです。

ゆるやかで なだらかな口能登くちのと下道したみちは、
新車の慣らし運転向きの、ツーリングコース♪

 いろんな絶景スポットや、海沿いも山越えも楽しめるワインディングのルートがある、能登半島のとはんとう下道したみち
 その中でも、今回のルートは、【のと里山海道さとやまかいどう】などの自動車専用道や高速道路に乗れない125ccバイクの、【新車を納車 ~ 1000kmまで、の慣らし運転】に向いてる、ゆるやかで なだらかな 口能登くちのと下道したみちをチョイスしました。

 ここで! 簡単に、この下道したみちが『慣らし運転向きのルート』な事についてをば。

 2023年現在のバイク歴は、2007年に『チョイノリ』から乗り始めて16年目、小排気量のバイクを乗り継いで 次に乗り換える『XSR125』で6台目となる、しおみんと。
 バイク以外にも、いろんなエンジンや乗り物の慣らしをしてきた経験をもとに、まずは、【新車バイクの慣らし運転】について 簡単に説明したいと思います。

【新車の慣らし運転で やっちゃいけない走り方】と、
慣らし運転をするメリット。

 人間に例えるなら、【寝起きで、いきなり全力疾走する!】ような走り方を、おろしたての新車に させたくないですよね。
 具体的には、【急な加減速かげんそく急旋回きゅうせんかい急勾配きゅうこうばいのぼくだり、高速走行】を、納車直後の新車でするべきじゃないですし、そのようなルートを走ることもオススメしません。
 また、ただ長距離を漫然まんぜんと走るだけでは、例えば特定の部位やギアだけ慣らしが出来てしまい、車両全体が持てる性能を引き出せるような『い慣らし』にはならずに、いざ実用域じつよういきで走り出すとギクシャクする・・・ なんてことも考えられます。

 さらに! この慣らし運転の段階で あまり神経質になり過ぎると、その乗り物も【神経質な仕上がり】になってしまうし、【アレコレ考え事しながら、不慣ふなれなバイクで走るのは・・・ 危険極きけんきわまりない!】ので、肩の力を抜いて 心に余裕を持って、速度や回転数の調整 ・ レバーやペダルの操作も『キメキメでなく、ゆるめに行う』ような、慣らし運転をするべき、と考えます。

 では、どんな走り方が、慣らし運転として理想の走り方なのでしょうか?
 しおみんとは、ゆる~い走り方から、車体各所を徐々に動かしていって、最終的にはメーカー指定のエンジン回転数や速度で走って、慣らしを終える走行距離に到達。】するような走り方と、考えます。
 とくにMTマニュアルトランスミッション車では、できるだけシフトチェンジする回数を多くして、全てのギアをまんべんなく使うような走り方と、それができるルートを選択するべきでしょう。
 このような慣らし運転を、その乗り物の納車直後 ~ 1000km程まで行えば、【アタリが出る】と よく言われるように、車体各所の部品同士が馴染なじんでくるので、その乗り物全体が【本来の性能が発揮できる】状態となるし、慣らし運転をキッチリ行うことで【車体の寿命も延びる】という・・・ ほんとに、メリットしかないのです!

 新車のバイクで行うべき、慣らし運転のメニューは・・・

・走る:
【エンジン内部やギアなどの駆動系くどうけい】、【チェーンやホイール軸受じくうけ】などの部品を徐々に動かして馴染なじませ、本来のエンジン出力性能を引き出し、スムーズな回転やシフトチェンジができるようにする。
【アクセル開度かいどと エンジン回転の上昇具合じょうしょうぐあいや加速の仕方のバランスを体感で覚えつつ、バイクがスムーズに加速できるような操作を、ゆるやかに行う。】
【~100kmまでは滑りやすい新品タイヤを、いわゆる『皮むき』して、タイヤ本来のグリップ性能を引き出す。】

・曲がる:
【ハンドル周りや、曲がる際に車体を傾けるなどで動作する、部品を馴染なじませる。】
【このバイクの曲げ方を理解して、操作できるような身体の使い方を覚える。】

まる:
【新車の状態ではきづらい ブレーキのアタリを出して、しっかり減速 ・ 確実にまれるようにする。】
【シフトダウン時の、シフトチェンジやアクセル操作などに関わる部品を動かして馴染なじませ、エンジンブレーキもスムーズに使えるようにする。】
【とくに減速時に車体が沈み込むので、その感覚をつかむことと、サスペンションなどの部品を馴染なじませる。】

・・・などなど、今ざっと思い浮かべただけでも、これだけ多くの『慣らし運転で、やるべきこと』があります。

 ゆるやかで なだらかな 口能登くちのと下道したみちは、
新車の慣らし運転向きの、ツーリングコース♪

 このことから導き出した『慣らし運転に適したルート』が、まさに今回試走したゆるやかで なだらかな 口能登くちのと下道したみちそのものだと考え、この【海沿いや 山越えのワインディングを、楽しみながら走る】ことで、『慣らし運転で、やるべきこと』のメニューも こなせるため、このルートをチョイスしました。
 このルートが どんな道かというと、やっちゃいけない走り方で既出きしゅつ【急な加減速かげんそく急旋回きゅうせんかい急勾配きゅうこうばいのぼくだり、高速走行】をする必要がない、自身とバイクへの負担の少ない『ゆる〜い ツーリングルート』でして、【初心者ライダーや 能登半島のとはんとうをのんびりドライブするのにも向いてるルート】なんじゃないか、と思います。

 スタート直後は、制限速度が低くて、信号や曲がり角も多い、市街地のルートを、ゆっくりと。
 人車じんしゃともに暖まってきた頃に、後ろから せっつかれることもなく、いてて ゆっくり走れる、のどかな田園風景の中を。
 海が見えたら、新車のバイクをびさせたくないがための、海沿いから少し離れた、日本海が見える適度なワインディングを。
 そして、自身の身体とバイクの車体への負担が少ない なだらかな山越えをしたら、道の駅に立ち寄って 海鮮丼を味わいながら休憩♪

 ・・・という、普段の【能登半島のとはんとう景色けしきたのしみながら、快走かいそうする。】のとは一味違ひとあじちがったおもむきの、晩秋ばんしゅう口能登くちのとツーリング前編 千里浜ちりはま富来とぎ下道したみち醍醐味だいごみ海鮮丼かいせんどん』。
 今日もたのしんで、走って行こう。。。

 晩秋ばんしゅう口能登くちのとツーリング、スタート!
 まずは市街地をゆっくり走って、千里浜ちりはまへ。。。

金沢港からスタート! 【道の駅 のと千里浜ちりはま】を目指します。。。

 早朝、8:00。 吹きっさらしの金沢港の気温は、13℃。 金沢港クルーズターミナルから、スタート!
 ここからしばらく、海が近い市街地をゆっくり走って、口能登くちのとの人気スポット【道の駅 のと千里浜ちりはまを目指します。
 また、せっかくの機会なので、前々回と前回でバイク用品レビューした、安全靴セーフティシューズ【WORKMAN: ストライカー セーフティシューズ サンドベージュ】 と 【WORKMAN: ユーロボア防風ウォームパンツ デニムブラック】の、ロングランレビューも、して行きます。
 【ユーロボア防風ウォームパンツ】は、早朝の冷え込みがやわらいできた頃合いのスタート時では・・・ 全然寒くないっ!
 その後、日中は気温20℃まで上がったけど、走行風のおかげもあって 暑くはならず、ちょうど良い暖かさと防風性能でした。

 好調な滑り出し・・・ と思いきや、内灘うちなだで、雪国ならではの晩秋ばんしゅう風物詩ふうぶつし融雪装置ゆうせつそうち通水試験つうすいしけん】の洗礼を受ける!!

※ 雪が少ない地域にお住まいの方へ。 雪国では、道路に埋め込まれた融雪装置ゆうせつそうちから水を出して、道路に積もった雪をかしてくれるのです!
  晩秋ばんしゅうに雪国を走ると、この通水試験つうすいしけんで、【晴れた日なのに ずぶ濡れになる】ことがあるので、ご注意ください! ※

 この時は、走ってりゃすぐ乾くくらいに、上半身に水しぶきがかかった程度で済んだけど。。。

融雪装置ゆうせつそうち

 俺自身はほとんど濡れなかったものの、この水は鉄錆てつさびを含んでるので、帰ったら下回りだけでも洗車しないと、バイクがびる。。。
 ・・・こーいうの、地元か よく走る道じゃないと、予測できないよなぁ~。

 ・・・なんて思いながら、ふと 日本海側とは反対方向の山手やまてを眺めてみると。
 河北潟かほくがたごしに見える山々に 朝霧あさぎりみたいなのがかかってて綺麗だったので、『蓮湖渚れんこなぎさ公園』に停めて小休止。

河北潟かほくがたごしに見える、朝霧あさぎりかかる山々。

 この幻想的な山々の風景を眺めてから、振り返って 日本海側に目を移すと・・・ 奥に見える橋は内灘大橋うちなだおおはし/サンセットブリッジ内灘うちなだ】。
 この看板に隠れて見えないところには【道の駅 内灘うちなだサンセットパーク】があります。
 XSR125が納車されたら、夕暮れのサンセットブリッジ内灘うちなだも、走ってみたいなぁ。。。

内灘大橋うちなだおおはし/サンセットブリッジ内灘うちなだ

 そして、ここから先の 公園沿いの下道したみちは、国道249号線 ※”国道”は、以降は”R249”のように表記します。※ につながってて、しばらくは制限速度も低くて信号も多い道が続いてます。
 この道を【車の流れに乗って走れば、エンジン回転数と速度をおさえて走る】ことができるし、【こまめにシフトチェンジしながら、低速で走る】こともできるという、慣らし運転開始直後に最適なルートなことを再確認しながら、ゆっくり走って行きます。。。

 【道の駅 のと千里浜ちりはま】で、小休止。。。
 予測不可能なハプニングが!!

 ・・・最初の目的地【道の駅 のと千里浜ちりはまに立ち寄って、小休止。
 ここまで小一時間こいちじかんほど走ってきた、【WORKMAN: EUROボア防風ウォームパンツ デニムブラック】のロングランレビューは・・・。

ロングランレビュー【WORKMAN: EUROボア防風ウォームパンツ デニムブラック】

 走行風で だいぶ乾いたけど・・・ お分かり頂けるだろうか? 融雪装置ゆうせつそうちで濡れた、水滴の跡が。
 実際は、鉄錆てつさびらしき茶色の水滴が 点々と着いてたから・・・ この鉄錆てつさびを含んだ水滴が、バイクの下回りを濡らしたら・・・ そりゃびるわな。
 防風ウォームパンツは、暖か過ぎないくらい・・・ けど、なぜか右脚だけ ずり上がってました。
 この後ずっと右脚だけ ずり上がってきたんで、両足とも、安全靴セーフティシューズ【WORKMAN: ストライカー セーフティシューズ サンドベージュ】の靴紐くつひもポケット部分を出して、この防風ウォームパンツを穿くことにしました。

 さてさて。 一服しながら、このあと向かう志賀原子力発電所しかげんしりょくはつでんしょ付近の、【日本海を眺めながら走れる、海沿いルート】までの道を思い返してると・・・

 緊 急 速 報 メ ー ル
が、俺の目に飛び込んできた!

緊急速報メール 志賀原子力発電所しかげんしりょくはつでんしょ2号機の事故

「え゛っ・・・ 走り出したばかりで、もぅ引き返さなきゃ? せっかく晴れた日に海を眺めながらツーリングを。。。」

「・・・ってか、それどころじゃねー! すぐ近くで原発事故が起きたんなら、ダッシュで逃げても間に合わな・・・
 ・・・ん? それにしては、辺りが静かすぎるような。。。」

 ・・・と、緊急速報メールを よくよく見返すと。。。

【訓練】屋内退避指示 これは、訓練メールです。

「これは、訓練メールです。 (宝達志水町ほうだつしみずちょう) OKオッケー♪

「オッケー♪ じゃ、ねぇよ。。。 なぁんだ、訓練だったか。。。 あーびっくりした!」

 という ハプニングネタも仕込んだ(笑)ので、小休止を切り上げて、予定通りに志賀原子力発電所しかげんしりょくはつでんしょ付近の、【日本海を眺めながら走れる、海沿いルート】に向かうとしようか。。。

 ハプニング【緊急速報メール】 の次は、
【この時期ならではの、ミラクル】が!!

 休憩入れて、気を取り直して。 バイクの方は、人車じんしゃともに暖まってきた頃合い。
 ここからは、後ろから せっつかれることもなく、いてて ゆっくり走れる、のどかな田園風景の中を走って、口能登くちのと下道したみちツーリングをたのしもう。。。

昼食休憩の目的地、【道の駅 とぎ海街道うみかいどう】へ。。。

 125バイクccでは 自動車専用道の【のと里山海道さとやまかいどう】に乗れないことと、R249とR159の混雑も避けたいので、あえて国道を外した、下道したみちルートをば。
 この下道したみちルートは、口能登くちのとの のんびりツーリング】が楽しめるので、いろいろ紹介して行こうと思います。

 【道の駅 のと千里浜ちりはまを出て 少し走ると、『邑知潟おうちがた』に架かる橋が。

邑知潟おうちがたにかかる橋を渡り、なだらかな山道へ。。。

 この橋を越えて、その奥に見える、山村集落を抜ける なだらかな山道を走って行きます。
 山道を抜けた、宿女やどめ交差点の辺りから、のどかな田園風景を眺めながら走ると。。。

宿女やどめ交差点で。。。

 ・・・田んぼの中に、白い点々が見える。 これは・・・ 白 鳥 !

晩秋ばんしゅう宿女やどめ 白鳥、飛来ひらい

 「またしてもネタが・・・」というか、【この時期・この地域ならではの、ミラクルが起きた!】ので、農道に入って白鳥さんたちを撮影してると。。。

飛翔する、白鳥さんたち。

 「ようこそ、口能登くちのとへ!」と言わんばかりに、白鳥さんたちが飛翔・・・。
 先を急ぎたいけど、せっかくなんで白鳥さんたちの飛翔も撮影!
 動画撮影までは間に合わなかったけど・・・ こーいう【この時期・この地域ならではの、ミラクル】こそが、下道したみちツーリングの醍醐味♪
 もう少しだけ、この のどかな田園風景をたのしみながら、日本海側の海沿いルートへと向かいます。。。


日本海が見える、海沿いのワインディングを走る。

 ちょっとだけ走ったR249をれて、日本海側へと続く下道したみちを行くと・・・ 海が見えた!
 少し遠目に きれいな日本海を眺めながら、志賀原発しかげんぱつ前の 海沿いから少し離れた適度なワインディングを、走る。
 これだけ海沿いから離れてたら、潮風を浴びて 新車のバイクがびることも、なさそう。
 この道、あまりライダーを見かけないけど、海沿いを走りたい方々向けの穴場ルートかも。
 それにしても、さっきの緊急速報メールが、訓練でよかった。。。

 海沿い → なだらかな山道へ。。。

 【石川県を代表する景勝地の巌門がんもんあたりまでの、海沿いのワインディングをたのしんだら、R249に合流。 ・・・けど、ちょいと金沢方面に戻ります。
 この先のR249は まさに日本海に沿って走るルートとなるため、慣らし運転本番で【海沿いルートばかり走って 潮風浴びて、新車のバイクをびさせる】なんてことを避けるために、なだらかな山道を走れる、富来方面に向かう広域農道へスイッチします。

富来とぎのR249~広域農道、ここを左折!

 この広域農道は、道幅も広くて舗装もきれいで、長いストレートやゆるいワインディングもあるので、走って気持ち良い♪

 道の駅に立ち寄って、海鮮丼を味わいながら、昼食休憩。

 広域農道を快走して、新しく作られた道が見えたら、これを左折。
 次の目的地の【道の駅 とぎ海街道うみかいどうを少し能登方面に進んだ、R249へと出られます。

ここを、左折! 新しい道を、富来とぎのR249方面へ。

 ここまで、慣らし運転のための、【自身の身体と バイクの車体への、負担が少ない下道したみちルート】を走ってきたけど・・・ さすがに腹が減ってきた!
 ちょうど良い時間と距離で、昼食休憩の目的地の【道の駅 とぎ海街道うみかいどうへと、向かいます。。。

 ・・・予定通り、昼前くらいに、【道の駅 とぎ海街道うみかいどうに到着。 ここで、昼食休憩じゃ!

道の駅 とぎ海街道うみかいどう 入口の■は人物隠しです

「せっかく能登まで来たんだから、リーズナブルに魚料理を食べたいっ!」
ってことで、ここに来たなら【お得海鮮丼 ¥1300】がオススメ!

お得海鮮丼 ¥1300 ※11:00~

 ド真ん中には 甘エビが鎮座し、魚のバリエーションも豊富!
 能登の隠れた名物だと勝手に思ってる 海藻も添えられてるし、海が近いおかげか 鮮度も良好!
 この海鮮丼が¥1300で、お食事コーナーの営業時間内(11:00~17:00)だったらコンスタントに食べることができる
ので、しおみんとが能登半島のとはんとうツーリングする際に、よく立ち寄ってます。

 空腹も満たしたところで、バイク用品として購入した、安全靴セーフティシューズ【WORKMAN: ストライカー セーフティシューズ サンドベージュ】 のロングランレビューをば。
 ここまで、少し肌寒さを感じる中を、半日走ってきましたが・・・ 蒸れないっ!
 しっかりホールド感も有りつつ ペダル操作も楽々♪
 長時間いてても どこも痛くならず、良好な心地ごこちをキープ!
 『良い買い物、したなぁ~♪』
ってのが、正直な感想です。

 慣らし運転の試走としては・・・ ここまで70kmちょいの距離を、ゆっくりのんびり走ってきました。
 XSR125納車後の本番だったら、ウォーミングアップが済んで 車体の各所がこなれてきて、いわゆる『新品タイヤの皮むき』も そろそろ終わる頃合い。
 初期の慣らしメニューが済んで、実用域じつよういきで普通に走れる状態】になるだろうと、予想。
 そして何より、ここまでの試走で、このゆるやかで なだらかな 口能登くちのと下道したみちルートが、【新車を納車直後に 慣らし運転するのに、適したルート】だと、再確認できました!

 ・・・といったところで、『晩秋ばんしゅう口能登くちのとツーリング前編 千里浜ちりはま富来とぎ下道したみち醍醐味だいごみ海鮮丼かいせんどん』の、能登のツーリングスポット紹介は この辺で。
 これに続く、晩秋ばんしゅう口能登くちのとツーリング後編 富来とぎ千里浜ちりはま外浦そとうらから山越え→内浦うちうらの絶景と海沿いルート』では、さらなる慣らし運転ルート試走として、口能登くちのとの、走って楽しい 海沿いや 山越えのワインディングロード】を快走します!
 それでは後編も、どうぞ お楽しみに!!


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