INTJとの会話

Niワールドの会話。
よく分からないけど、詭弁を弄するコミュニケーションになる。基本、自分はこのスタンスでいるよ、みたいな。

登場人物(前の会社の同期同士):私(INFJ女高卒)対 INTJ男(国立大卒) おまけ:ISFP男(高卒) INTP男(高卒)

INTJ「君ら高卒組って、高卒同士で絡まないよね。大卒組の誰かが介入しないと集まらないよね」
INFJ「まあね。INTPと話すの苦手だし。こっち置いてけぼりでめっちゃ話すじゃん。会話できない。私、野球興味ないんだよ。それなのに、INTPに10分間一方的に野球の話されて面食らった」
INTJ「でも、「うん」って相槌打ってたんでしょ」
INFJ「そりゃあ」
INTJ「なら会話成立してるよ」
INFJ「いやいや、対話できてなくない?」
INTJ「でも、うんって相槌してるなら会話できてるでしょ(Ni/Te)」
INFJ「(Fe視点側→⁇???)INTJさんってINTPと仲良いじゃん。2人で話す時の会話量の比率ってどんくらいなの」
INTJ「3対7くらいかな」
INFJ「偏ってんな。なんの話すんの」
INTJ「覚えてない。他愛のない話かな」
INFJ「覚えないのかよ。実もない話してんな」
INTJ「ISFPとしゃべるとどうなの?」
INFJ「気まずいかな。毛色が違う。見た目いいし、スマートだと思うけどね」
INTJ「ISFPもINTP苦手だって言ってたな。まあ、ESTPとISFPのどっちがかわいいかって言ったら、ISFPだよね」
INFJ「(かわいいとかFiらしい)確かにね」

別の会話
INFJ「部下のパート同士の揉め事に巻き込めれたりしないの?」
INTJ「別にしないよ。仕事を妨げるから、そういう奴がいたら店長に報告する」
INFJ「え?でも揉め事起こることあるでしょ?」
INTJ「ない。大体パートさん、俺のこと敵視して一致団結してるから笑 何か訴えてきても、仕事をやる上で必要なこと?って返すし」
INFJ「すごい構図だな‥‥」
INTJ「だから、店長に『後はコミュニケーションだけだね』って言われた。『自覚しています』って返したけど」
INFJ「私は逆に店長に『パートと距離が近過ぎる』って言われた。別にパートと仲良くなりたいわけじゃないのに、プライベートで悩みの電話してきたり、仕事終わりに愚痴言いに話しかけに来たりするだもん。基本、うちらの職場って上司と部下、1対10じゃん。こっちの身が持たないと思って冷たく接したら、パートが店長にチクって、店長から「お前、最近パートから話しかけづらいって言われてるぞ」って説教されたし。まじどうしろと?」
INTJ「たぶんINFJちゃん、病んでる人を引き寄せるんだよ。巡り合わせだね」
INFJ「おかげで病んだよ」
INTJ「病んでたの?」
INFJ「まあ私、病んでるの発信しないならね。受信は異様にするけど」
INTJ「俺、病んでる人に絡まれないからな。俺、病んだことないし、病んでる奴の気持ちが分からない」
INFJ「え?病まないの?この人かわいそうだとか思わないの?」
INTJ「基本思わない。俺だって感情が動く時があるけど、相手を選ぶからな。どうでといいと思った奴には一切心が動かない」
INFJ「え、相手が泣いてたりしてても心が動かないの?」
INTJ「動かない。選んだ相手だったら思うよ。俺だって泣くことがあるし、落ち込むことがあるけど、選んだ相手にしか伝えない。」
INFJ「便利だな。いーなーその機能」

なんか同情してくれたのか知らないけど、初めてご飯奢ってくれた。

車で送ってくれたから別れ際に「ご飯おごってくれて、ありがと」って腕叩いたら,「おやすみ」って返された。意味が分からない。

2年間音信不通だったけど、向こうからご飯誘ってくれたし少しずつ好意を表そうかな。
まあ私転職して遠いところに住んでるから時間かかるだろうけど。