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失望の果てに
私は自分自身に失望している。
失望し、会社を辞めることになった。
4月1日より私は何の肩書きも持たない人間となる。
自分自身への失望の果てにあるのは、
この世界から自分自身を切り離すことだろう。
それが世間的には許されざる行為であることは承知している。
このnoteの目的は私が自分自身と向きあい、自分自身への
希望を持つことである。
また、希望を取り戻すことができなかったとしても、
私が存在したという証にはなるだろう。
ユーザー名の「死に至る病」はもちろん、
キェルケゴールの『死に至る病』に由来している。
しかし、私はまだこの本を読んだことがない。
このnoteに書くべきはまずこの本を読んだ感想だろう。
その他にも書くべきことは無数に存在する。
自分自身へと向き合い、何か成果を得られれば、
書くことになるだろう。
願わくば、この世界から自己を切り離す決断
がなされないことを祈って。
2021年3月19日 記述。
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