無職 8日目
ジャンプ+で読んでなかった連載作品を漁ったりNetflixで目についた映画を片っ端から再生したりKindleでセールになってる小説を適当に買って読んでたら1週間経っちゃった!
仕事辞めてから誰とも会話してないので、せっかく営業職やってある程度は人と会話できるようになったのに暫くしたら元に戻るんじゃないかと思って不安です。
最近はよく仕事のミスをする夢を見ていて、働いてる最中は稀にしかなかったのですが、辞めてからは二日に一回くらいの頻度で見てしまうのですがコレはなんでなんでしょうね。
大体汗だくで起床して、すぐに夢だと気づき「もう退職している、退職してる」って心の中で念じて二度寝したりするのですが、普通逆じゃねって思います。
働いてる最中に頻発するべきだろ。
あの夢の中のミスって現実だと起こした事ないミスなんですよね。
めちゃくちゃ注意してるから起こさないミスって感じで、予定がブッキングしたりアポの時間に必要な物を忘れたりとか。
やった事あるミスをリバイバルするのも嫌ですけど。
ジャンプ+を適当に漁って良かった漫画を羅列します。
【正反対な君と僕】
【スケルトンダブル】
【ふつうの軽音部】
「正反対な君と僕」はギスギス要素を減らしてラブコメ要素を足したスキップとローファーみたいな感じでした。よくあるラブコメ物だと思って敬遠していたのですが、全然そんな事なくてちゃんと各キャラクターたちの心情描写がしっかりしてて、それでいてキャラのデフォルメが上手で細かい演出がどれも秀逸だったりして食わず嫌いってよくないなと思いました。
「スケルトンダブル」は昔読んで途中でやめたものなんですが物語を読み進めるほど面白くなる感じの漫画でした。能力バトル漫画ですが、雰囲気は亜人に近い気がします。あと女キャラがどれも可愛くて好きですフヒヒヒヒ。
「ふつうの軽音部」は古き良きweb漫画(商業web漫画じゃなくて新都社とかの方)って感じがして好きです。実際ジャンプルーキーで人気が出て作画ついたそうなのでその辺もweb漫画っぽい気がします。ふつうのとタイトルでもあるように部員が皆コピバンだったり、主人公が学園祭で歌って拍手喝采みたいな最近のバンドアニメのように派手な展開は今のところありませんが、沸々とおもしろの波が大きくなるような雰囲気があり個人的にはかなり好きです。
Netflixはあえて変な映画を狙って見ていたせいかあまり人にお勧めできそうな作品はありません。
唯一「Winny」という映画はとても良かったです。昔は流行った割れソフトの開発者が逮捕された事件を元にした映画で、事件自体は知っていましたが実際の内容を事細かく知れて面白かったです。主演が不倫した東出昌大で、よくネットだと彼の演技が棒と評されますが僕はそんなふうに感じませんでした。
それとシリアルキラー展という連続殺人鬼が獄中などで作成した絵画や事件資料を展示した展覧会に行きました。
犯人の書いた絵とか事件の新聞などと一緒に犯人の人生や事件の概要が展示されているのですが、正直いって微妙でした。
犯人が書いた絵画はとても良かったのですが、他の事件資料は僕がバカなせいで英語がわからず魅力が理解できませんでした。
事件の概要などはwikiとかで良いかなって内容でした、良かった要素の絵画も特段展示数が多いわけでなくお金の無駄だとかは思わないのですが、個人的に今まで行った展覧会の中では微妙な方でした。
でもこういった展覧会で展示物の数を求めるのも違うかなって思います。
コスパとかを求めるなら東京都美術館とか大きな箱でやってる所にだけ行けば良い話なので。
それと久しぶりに自炊してカレーを作ったのですが、今までは作ったカレーを鍋ごと保存してたのですが一食分ずつタッパーに入れて保存したほうが良いことに気がつきました。食卓のパラダイムシフトですよこれってタッパーってばり便利。
それと最初はタッパーに入れたルーと米を皿に出してレンチンしてたのですが、タッパーのルーに直接米をぶち込めば皿を洗わずして飯が食える事に気がつきました。
そんなの品がない? 否、強さの前には全てまやかし。
尊厳を捨てて僕は楽な道に進みます。
こんな性格だから仕事辞めちゃったんだろうな。
再就職とかどうすんだろまじで、もう社会はこりごりだよートホホ
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