テイクミ

2000年生まれの社会人ワイ、四方山話を書き記す。

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2000年生まれの社会人ワイ、四方山話を書き記す。

最近の記事

小説書きたいな

 社会人になってから小説を読むことが増えました。  しっかりと数えてはいないし、熱中する期間もあれば離れる日も。  「好きな小説家」と銘ずるほど、作家から選書していません。私の選書基準は、タイトルと装丁です。  棚に連なる本の裏表紙、書店のピックアップで面出しされた本を見て、「おもしろそう」を感じています。  そうして手に取った本は途中で挫折することなく読み終えることができます(思い当たるのは1冊だけ)。  そんななか、小説家を目指す友人から自身の作品を読んでほしい、と

    • 何になりたいのかを考えた。

      働き始めて1年とちょっとが経ち、同年代との差も少しずつ浮き彫りになってきた。 決して給料は高くない。外に遊びに行く機会も少ないし、出費は趣味代と勉強代くらい。だから同期のなかではそこそこ貯蓄もあると思うんだ。 それでも周りは親の支援とか手厚く見えちゃって、無力さを感じる。 大学時代の友達は企業に就職して、車買っちゃったり旅行しちゃったり。 インスタでキラキラした部分だけ見えてるだけの可能性もあるけどね。 自分に足りないものだけを探し始めちゃうんだ。 隣の芝生は青く見え

      • 潤滑油にはなれない

        「あなたはモノに例えると何だと思いますか」 「わたしは潤滑油だと思います。上下関係なく話し合える社交性を~」 なんてテンプレあるよね。 働き始めて1年、そんな潤滑油のような人材は淘汰されていくと感じた。 若手に担える役割じゃない。

      小説書きたいな