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障害のある人でも、その人の実力に応じて評価する会社を探そう!

【障害のある人でも、その人の実力に応じて評価する会社を探そう!】

来年、2024年4月1日から障害者法定雇用率がUPすることに応じて少しずつ障害者求人が増え始めています。その中で、「障害者だから無理はさせない、簡単な業務や軽作業を任せる」や「障害者の経験に応じてポジションを作る」などと、障害者であることを特別に扱い、障害者雇用はその他の一般雇用とは別に低い給与待遇や評価とする会社と、そうでは無い会社の比率は顕在化している求人でみると99:1ぐらいだと思います。

今の時点で顕在化している求人の99%が、いわゆる障害者枠に嵌っているということは、逆に言うと障害者枠に嵌らない=給与待遇や評価が、障害の有無で変わることが無い求人は顕在化してないと言えます。

例えば、アンプティパが取引させて頂いている横河電機株式会社様は、現在のところ障害者採用は行っていません。

しかし、障害をお持ちの方で、例えばTOEIC900点前後の方とか、グローバルCRM導入経験がある方など、専門性の高い実務経験がある方であれば、弊社を通じて正社員・中途採用の選考をいつでも行って下さいます。つまり、顕在化している障害者求人は無いけれど、潜在的な採用ニーズはあるということです。

更に言うと、既に障害者法定雇用率を達成しているから、障害者採用を急ぐ必要もないし、一般の中途採用と同じレベルで採用選考をして戦力として必要なレベルに届いている障害者を採用するから、採用された障害者は配属先で期待されるし、しっかり育成もされるから辞める人が無い・少ないために障害者の不足・欠員が無いという好循環が生じます。

アンプティパは、横河電機様に限らず障害者であっても、その人の実力に応じて評価をして下さる会社との取引を優先しています。そして、障害者枠の中で不満を持ちつつ働くことは嫌だ!もっと自分の経験スキルを評価してくれる会社で挑戦をしたい!という方で、大手エージェントに登録したけれど求人を紹介されなかった方は、アンプティパに相談してみて下さい。

住所・年齢・経歴によっては具体的な会社・求人の紹介ができないケースもありますが、相談をして下さった方には、必ず全ての方と詳しいお話しやご希望を伺います。そして、少しでもお役に立てるような情報交換・マーケット動向の説明に努めます。一緒に良い会社を探しましょう!

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