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NIF2020(社内ハッカソン)で優勝しました

おとべです。5月から行われていたNIF2020という社内ハッカソンの最終発表が本日ありました!!

結果的に僕らの「はーもにー」チームでは5チームの中から優勝することができました!

このnoteは作ったもの紹介と振り返りです。

発表スライド

コンセプト動画

振り返り

NIFは思考のプログラム>口説きのプログラム>創造のプログラムの三部で構成されていますが、僕は思考のプログラムという初期のサービスデザインの段階から参加していました。

創造のプログラム
今回のNIF全体の中で、個人的に一番学べたところが多かったのがこの創造のプログラムかなと思います。UXデザインの手法を用いてバラバラなアイデアをサービスという形に落とし込むのは基本エンジニアとして僕の仕事上では出会うことのない体験でした。

エンジニアの面接で「サービスを作るのとコードを書くの、どちらが楽しくてエンジニアしてますか?」という質問されがちだと思うのですが、僕はどちらかというと前者にあてはまります。
そのため自分の思考を整理してアイデアをサービスに落とし込むこのフローはとても自分的に学びになって、今後に生かせそうだなと感じた部分です。

口説きのプログラム
これはある程度固まったサービスデザインをもとに、それを一緒に形にしてくれるエンジニア、デザイナーに向けてプレゼンを行い、「口説く」ことで仲間になってもらうプログラムです。

この段階ではエンジニアやデザイナーにいかに興味を持ってもらうか、を考えたプレゼンを行いました。実現可能性をアピールするためにCMのような動画を作成するなどの工夫もかいあって、初期段階で4人だったメンバーに4人追加で加わっていただけました。

合計8人で創造のプログラムに臨みます。

創造のプログラム
ここでは実際にアイデアを実現します。
今回僕は主にクライアント側のエンジニアとして参加しました。

作成したのはスマホアプリなのですが、はーもにーのエンジニアの多くはフロントエンドだったため、ReactNativeに挑戦しました。

フロントエンドリソースでアプリ作れるぞ!っていうアピールにしたいという思惑などもあったが故の選択でした。しかしこれが大変な扱いづらいもので、大変苦労させられました…

結果的にはちゃんと動くアプリが出来上がったのでよかったです。

サーバーサイドは今回新卒の同期が一人で対応してくれたのですが、とてもクライアントに配慮したAPI設計をしてもらい、大変感謝しております。

まとめ

全体を通してすごく優秀なメンバーに恵まれたていたなと感じております。力を合わせて優勝できたというのはとてもうれしい体験になりました。

追記:21年春公開予定で開発を続けるのでその際はよろしくお願いします。

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