放置していたnoteを再開しました

もう何年も放置していました。note。
前職のときの記事で止まっちゃってたのを気づきました。
IDを作り直して心機一転しても良かったんだけど、せっかくのなのでそのまま継続することになししました。

前職を辞めて、今の活動や会社をスタートしたのが2017年の夏。
そして、気づけば2019年の年末になっていました。
あっという間だったけど、それでもその間、随分いろいろなことがありましたね。最初は、前職の延長で買い取った一部事業や業務を引きずっていましたが、今はほぼすべて一新!メンバーもほとんど入れ替わったというか、会社の運営からあり方まで変えてしまいました。

ということで、あらためて今の会社と活動をざっくりと紹介します。

個人の会社で企画やコンサルなどをやっているのが株式会社デジネル。
そのデジネルと投資会社mistletoeとの合弁会社で、デジタル職人のコミュニティとして活動しているのが株式会社デジタルアルティザン。
そこで生まれたプロダクトやサービスをする会社として、投資会社mistletoeの100%出資でスタートしたのが株式会社エクストラボールド。
この3社は、いずれも今のところは私が代表を務めています。

3社とも、2019年1月から池尻大橋のスタジオに入居していて、様々な活動をしています。特に、デジタルアルティザンの活動はユニークかと思います。正社員はほぼ居ませんが、個人事業者、アーティスト、木工職人、シューズデザイナー、パテシエなどなど、デジタルも活用するプロのクリエイターや職人などの集団になっています。また、製造業のメンバーや、大手企業からもこっそり?と参加しているメンバーもいます。
「デジタルものづくりで、社会をより良くしよう」
ということを本気で考えているメンバーが集まっている、なんというかデジタルものづくりの「フリーメーソン」のような感じになりつつあります。

なんでこんな形にしたかというと…今の会社っていうのが、現代版の奴隷制度のような感じがしていて、かつ、能力やプロの技術を持った人をひとつの会社で抱え込むのもおこがましいんじゃないかと。
また、腕があるのにその会社で満足できていない人や、様々な理由(特に今の会社や社会のしくみ)で活躍できていない人、活躍できない人が自由に楽しく活動できる場をみんなでつくれないだろうかと試行錯誤しながら、進めているのがDiGITAL ARTISAN CLUBです。会社としてのデジタルアルティザンはその運営会社という感じですね。

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詳細は活動内容や、その他デジネル、エクストラボールドの活動については追々また書きたいと思います。

#DiGITALARTISAN
#デジタルアルティザン

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