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サルでもわかるピアノとトランペットのドの違いについて解説

サルでもわかるピアノとトランペットのドの違いについて解説


こんにちは!!!さて!今回はピアノとトランペットの違いについてのお話と高い音を当てやすくする事の関係性についてお話ししていこうと思います。

まず皆様が一度は何でピアノとトランペットのドが違うの?と
お思いになった事があると思います。


トランペットのドはピアノでいうところシの♭ですなので


ピアノやヴァイオリン、フルート、ベースやギターといった楽器からするとトランペットでいうところのドは本来ドではないのです、なので吹奏楽やオーケストラ、ビッグバンドといった複数はキー(調性)属性を持った楽器同士で演奏をする際には

実音で話をする事をお約束にしているわけです。実音というのはザックリ簡単にいうとピアノ、やヴァイオリンみたいな最古にからある楽器のドというものが絶対的にドなんだよ。だから君たちは後から生まれて本来のドから始まらないシの♭がドの楽器なのでここではピアノに合わしましょうという事です。


なのでトランペットのドはピアノのシの♭ 英語読みでB♭ドイツ語で(ベー)ということに定めたわけです。

トランペットでいう

ドレミファソラシド〜♪

ピアノでいうと

シ♭ドレミファソラシ♭〜♪

になるわけです。
 

なのであらゆる楽器を含む合奏は統一してピアノ読みにするのが基本なのです。一つ一つゆっくりでいいので学びを深めていきましょう♪

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