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「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展

パリ装飾芸術美術館からはじまり、ロンドン、ニューヨークと世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展

1月3日早々 東京都現代美術館 で17:00の最終の時間を見てきました。(この時間しか取れないほど一月は予約いっぱい!)

一言、圧巻!



ディオール自身のデザインの後、マルク・ボアン、ジョン・ガリアーノやラフ・シモンズと託されたバトンをどう昇華したのかを感じられる素晴らしい展示でした。

ムードボードも楽しめる。

シルエットの美しさだったり

シルエットが本当に美しい。

こだわりの刺繍、

白藤のトンネルのようなボタニカルクラフトが吊るされた展示

色、マテリアル、パターンや

トワルにはプロジェクションマッピングもいちぶとうれkk

着想を受けたアートやトワルまで見られて、これで2000円は、かなりお安い。

また、いくつかのテーマに分かれた各展示方法もとても素敵でした!

5/28までやってますが、もう2回くらい見ておきたい!

高木由利子さん本展用に撮り下ろした写真も素敵でした。

ドレスに関わる全ての人におすすめしたい
素敵な展示でした!

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