港区の高級インターナショナルスクール閉鎖の創設者はロバート秋山でなく、一世を風靡したスゴイ人だった…ぽい
こんばんは、今日もお疲れ様です。
疲れてネットニュース見てたら、港区の高級インターナショナルスクールが突然閉鎖されて保護者が困惑しているというニュースが目に止まり、
コメント欄の「ロバート秋山の新ネタだと思った」「本物は本物より本物」という発言に爆笑させてもらったのですが、この人一体なんなんだろうと思ったら、どうやらその道では世界的に一世を風靡した方だったようで。(他のネット記事ではイケメン子役のお母さんとして話題になっているようです。)
セクハラ・パワハラでプラダ(プラダ・ジャパン)相手に訴訟を起こした方で、2010年代には界隈で引っ張りだこになったようです。
管轄下の従業員について「年老いて(=30歳以上)プラダらしくない従業員を地方のアウトレットモールの販売員に降格、異動しろ」と命じられ、さらにご本人に対しても「恥ずかしくて本国からの偉い人には会わせられない」と言われたとか。しかも、争った日本の東京地方裁判所では、2012年の訴訟却下の段階で女性裁判官が「ラグジュアリーファッションブランドなら差別は認められ、報酬の高い女性社員なら、ある程度のセクシャルハラスメントは耐えるべき」と言ったとのことです。マジか、信じられない。
※ただし、下記Wikiにある「盛岡玲子」という裁判官は検索では当たらず、「森岡礼子」という人しかいないようです。うーん、当てにならないな。単なる誤字なのか、でっち上げなのか。
それで納得できず、国連まで持ち込んだとのこと。うーん、でもこの時期も私生きていたけど、全然知らんな…そうか、子供産んだ前後だからかな。
だから世界的に有名(?)で、保育園で大使館にお散歩とか、そんなつながりができるのか。
というか、経歴(中学高校だかから海外留学、全身ジャンポール・ゴルチエのキッズラインだったそうな)からして、そもそも平民には理解できない金持ちというか貴族なんだろうな…。
やっぱり、一流企業の偉い人は金持ちがなるのが常識なのね。
平民は平民らしく、コセコセ行こうぜ!
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