推敲栽培 2 うの 2021年2月6日 00:14 認めて見返し我に返るとき破り捨てたくなるその気持ちたくさんの紙切れ達が山になりされど新たな紙を取り出す何度でも恥辱を通り過ぎていきそこに新たな嬉々を見出す喝采かはたまたそれは嘲笑かどちらにしても開かされた目人の目に止まったまさに瞬間に独房の中に光が挿す書き切ったそのひとしおの感動が次の筆へと僕を動かす推敲を繰り返して続けている僕なりの作品の栽培 #短歌 #螢煌 ダウンロード copy #短歌 #螢煌 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート