No,14 『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 4』

発売日に買ったはずが2週間近く経ってやっと読み終わりました!

甘々が加速度的に進行していきますね〜

あらすじ

『私にとって……彼は一番大切な人ですよ』

真昼が落とした爆弾発言に騒然とする教室で、彼女の想いを計りかねる周は、真昼の隣に立つに相応しい人間になることを決意する。
容姿端麗、頭脳明晰、非の打ち所のない真昼。信頼を寄せてくれる彼女に追いつくべく、身体を鍛え、勉学に励む周。
そんな周の思惑を知ってか知らずか、真昼の方も関係性を変えようと、一歩踏み出すことを考えるようになっていた――

読書記録

今まで以上に甘い...!!
終始ニヤけが止まりません。

ただ二人の関係が甘いだけでなく、真昼のために努力研鑽を重ねる周の姿が微笑ましくてまたニヤけます。。。

本巻は展開が怒涛でついついめくる手が止まらなくなってしまいますが、挿絵もまた美麗尽くしで楽しみが止まらない。。。

特に後半のアイスのシーンで顔が蕩けた真昼さん。
可愛すぎて思わず見入っちゃいました笑

今回は色々な意味で二人が進展していく一冊でしたが、周くんがいよいよ覚悟を決めるところがかっこいい。
特に最後のシーンの周くんが今まで見たことない男らしさでよかったです。

あとがきで作者の第一声が終わりませんからはじまったのが笑ってしまいました笑
いよいよ進み出した二人、次巻以降どう展開していくのか楽しみで今から興奮が収まりません笑

おススメ度

爆笑 ★★☆☆☆
恋愛 ★★★★★
友情 ★★★☆☆
感動 ★★★☆☆

#うののラノベ読書記録
#お隣の天使様
#ライトノベル

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