三刀屋放課後児童クラブ運営開始

※この記事は2020年6月23日に書かれた記事です

一宮自主連合会は、雲南市から委託を受けて４月１日から「三刀屋放課後児童クラブ」の運営を開始しました。

放課後児童クラブは、保護者が就労などにより昼間家庭にいない小学生の受け入れの場として提供する施設です。現在、三刀屋小学校と鍋山小学校から学校が終わってから利用する児童は総勢２６名あり、通常３名のスタッフで対応しています。春休みなど長期の利用は５０名以上あり、スタッフを増員して対応をしています。

昨年度末から、世界を一変させた新型コロナウイルスの脅威に見舞われ、市内の小学校も長期臨時休校となり、児童クラブも、感染予防のために“手洗い、消毒、マスクの着用”など児童への徹底を図る一方、楽しいクラブ生活を過ごしてもらうために手作りおやつやお楽しみランチなど郷土料理クラブの皆様にお世話になって有意義な活動を行い、今後も続けてまいります。

今回の児童クラブの運営業務は、一宮自主連合会としては初めての取り組みですが、『児童の健康と安全を第一に！』をモットーに、保護者の皆様に信頼と協力がいただけるように、誰もが楽しく過ごせる児童クラブを目指してまいります。