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「はつらつモデル地区」に指定

 高齢者の事故防止を目的に、雲南警察署から一宮地区を「はつらつモデル地区」に指定されました。指定期間は2年間。
 この「モデル地区」は、一宮地区において子どもから高齢者までの事故撲滅のため、夜間薄暮時の反射タスキの着用推進を図り、「キラリ推進隊」を結成して、交通安全に努めるものです。
指定式は、4月11日(木)に、一宮健康体操教室に参加された皆さんと一緒に、春日公夫雲南警察署長から星野幸雄会長に「指定書」を、また都間正隆雲南地区交通安全協会一宮支部長に「キラリ推進隊員の委嘱状」が交付されました。
参 加していただいた皆さんに、夜間や薄暗い時に歩行する際は、率先して反射タスキを着用するよう呼びかかけられました。
「住みやすい、住んでみたい安全な一宮地区」を合言葉に、皆の笑顔があふれ、交通事故がゼロになるような地域を目指していきたいものです。

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