一宮自主連合会

~住みやすい一宮!住んでみたい一宮!!をめざして~ 一宮自主連合会は、平成19年3月6…

一宮自主連合会

~住みやすい一宮!住んでみたい一宮!!をめざして~ 一宮自主連合会は、平成19年3月6日に発足した一宮地区(給下、伊萱、高窪、古城)の地域自主組織です。  一宮の地名のもととなったと言われえる三屋神社のほか峰寺、そして松本古墳、三刀屋城址などある歴史深い地域です。

マガジン

  • 雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)

    • 221本

    大人チャレンジは、住民団体「地域自主組織」を通して、地域課題を解決していく取り組みです。「1人暮らしの高齢者さんの見守りをどうしよう…」「地域内に買い物ができるお店がない」など、各地域に合わせた課題に対し、住民が主体的に取り組んでいます。“地域でできることは地域で”を合い言葉に、地域と行政が協働し、住みよいまちづくりをめざしています。

最近の記事

いちみや会報(4月号)

4月号を発行しました 今月の内容は次の通りです ・4/11 はつらつモデル地区に指定 ・4/12 いちにこカフェ ・4/14 みとや御衣黄平和まつり

    • 4/14 みとや御衣黄平和まつり

       永井隆記念館のリニューアルオープンをきっかけに三刀屋の賑わいを取り戻そうと、緑の桜(御衣黄)が満開となる時季に三刀屋町内の5つの地域自主組織が共催で今年で4回目となる「みとや御衣黄平和まつり」を開催しました。  今年のまつりは、好天に恵まれ夏日となりました。先日まで蕾だった御衣黄桜がいっきに咲き、まつりの名にふさわしいものとなり、地域の皆さんで賑わいました。永井隆博士のクイズラリー、会場と永井記念館を往復するスローモビリティーの運行もありました。 一宮自主連合会では、布野魚

      • 4/12 いちにこカフェ

         素晴らしい天気に恵まれたこの日に、今年度第1回目がスタートしました。はじめに星野新会長と阿川前会長のあいさつがありました。その後、3月に夢ネットで放送された「ふらっと街めぐり~一宮地区~」のDVDを視聴しました。星野会長から若干の補足をしてもらい、再度一宮の良さを確認しました。  また、3月の開催時から行っている健康チェック(握力、血圧、骨密度、、)もあり、参加された方は、前の月と比較し確認しておられました。 どなたでも参加できます。どなたでも健康チェックしてもらえます。

        • 「はつらつモデル地区」に指定

           高齢者の事故防止を目的に、雲南警察署から一宮地区を「はつらつモデル地区」に指定されました。指定期間は2年間。  この「モデル地区」は、一宮地区において子どもから高齢者までの事故撲滅のため、夜間薄暮時の反射タスキの着用推進を図り、「キラリ推進隊」を結成して、交通安全に努めるものです。 指定式は、4月11日(木)に、一宮健康体操教室に参加された皆さんと一緒に、春日公夫雲南警察署長から星野幸雄会長に「指定書」を、また都間正隆雲南地区交通安全協会一宮支部長に「キラリ推進隊員の委嘱状

        いちみや会報(4月号)

        マガジン

        • 雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)
          221本

        記事

          一宮自主連合会辞令交付式

           令和6年度のスタートに当たり、一宮自主連合会の辞令交付式を行いました。  星野幸雄新会長から、役員一人ひとりに辞令書が手渡されました。その後会長から「阿川前会長から引き継いだタスキを皆で協力して繋いでいきましょう。」と挨拶がありました。

          一宮自主連合会辞令交付式

          いちみや会報(3月号)

          3月号を発行しました 今月の内容は次の通りです ・3/13 男の料理教室 ・2/21 一宮地区 人権・同和問題研修会 ・3/7  夢ネット収録 ・3/6  ひな祭りお茶会 ・3/12  いちにこカフェ

          いちみや会報(3月号)

          3/12 いちにこカフェ

           今年度最後ということで26名の参加があり、賑やかで盛り上がりました。ゲストは、大正琴グループの皆さんで、昔懐かしい曲をたくさん披露してくださいました。

          3/12 いちにこカフェ

          3/6 ひな祭りお茶会

           三刀屋放課後児童クラブでは、昨年に続き今年も「ひな祭りお茶会」をしました。  講師は高橋澄子さん(後谷下)に作法等を教わり、たてられた抹茶を味わいました。

          3/6 ひな祭りお茶会

          3/7 夢ネット収録「ふらっと街めぐり」

           この度、ケーブルテレビの自主企画である「ふらっと街めぐり」の収録がありました。この番組は市内30地域自主組織の地域の特色やおすすめスポットや活動を紹介する番組です。令和4年10月に第1回がスタートし、18回目の今回は一宮自主連合会が紹介することとなりました。  一宮地区にある出雲地方最大級の古墳群である「松本古墳」や地域に伝わる民話などを紹介することとなり、7日(木)にリポーター(フリーアナウンサー)の大坂愛さんのインタビューに答えながら紹介していき収録をしました。  まず

          3/7 夢ネット収録「ふらっと街めぐり」

          一同和問題研修会同和問題研修会

           2月21日(水)に一宮地区「人権・同和問題研修会」を開催しました。講師は 雲南市人権同和教育啓発指導講師の高木広明さんにお願いして「誰かのこと じゃない」と題してお話をしていただきました。  一宮地区の各自治会から参加いただいた約70名は、優しい口調で、途中手品を交えながら話される講師先生の話に熱心に耳を傾けました。 高木さんは、「自分が差別されないために、避けて通ろうとすることが問題だ。近づかない、仲間にならないではなく、『それって、おかしいんじゃない?』」と言える(思え

          一同和問題研修会同和問題研修会

          3/13 男の料理教室

          「おとう飯(はん)」をサブタイトルに「男の料理教室」を13日(水)、一宮交流センターを会場に開催しました。参加者18人が、“簡単にできる酒のおつまみ”をテーマに料理にチャレンジしました。 「おとう飯」とは、お父さんまたは男性が作る料理のことで、これまで料理をしていない男性に対し「おとう飯」をきっかけに、もっと家事・育児などへ参画を促そうという内閣府男女共同参画局が企画したもので、雲南市でも取り組まれています。  講師の中島誠司さん(食酒処かわばた 松江市)は、「男の料理らしく

          3/13 男の料理教室

          いちみや会報(2月号)

          2月号を発行しました 今月の内容は次の通りです ・2/3 陶芸教室 ・1/25 通学路の除雪作業 ・2/3 避難訓練(一宮交流センター) ・2/12 いちんいこカフェ ・一宮の伝統芸能の活動     屋内獅子舞保存会    後谷獅子舞保存会

          いちみや会報(2月号)

          いちにこカフェ

           今月のカフェを開催するにあたり、花瓶には紅梅を飾って(高橋幸子さん)、春らしい雰囲気で開催しました。  そしてカフェでは、三刀屋保育所の2・3歳児19名が、バスに乗って来てくれました。  子どもたちは、手作りのマスカラ(ペットボトルに物を入れたもの)を使い「おもちゃのチャチャチャ」を元気よく大きな声で歌ってくれました。  参加者は、かわいらしい訪問者に元気をもらい大満足でした。また来てね!

          いちにこカフェ

          避難訓練(一宮交流センター)

           一宮交流センターの第2回避難訓練を実施しました。交流センターは貸館業務があるため、いざという時に利用者の方に安全に避難していただく必要があることから、年間2回実施するよう義務づけられています。  この日は陶芸教室を実施していました。交流センター職員は、火災報知器のベルの音が鳴ると、参加者を落ち着かせて、駐車場へ誘導しました。  避難者は、「おはしもて」の合言葉を守り、落ち着いて避難することができました。そして、職員による点呼を受け、訓練は無事終了しました。  今後も訓練を継

          避難訓練(一宮交流センター)

          通学路の除雪作業

           暖冬と言われていましたが、今冬最強の寒波が到来し、ここ一宮地域にも大雪をもたらしました。1月24日(水)夜から25日(木)の明け方にかけ雪が積もり、25日早朝から除雪作業となりました。  朝5時から一宮地区除雪ボランティアによる除雪隊に出動していただき、通学路の除雪を行ってもらいました。三刀屋大橋から峯寺馬場交差点までの区間を約3時間かけてきれいにしていただきました。何とか小学生の登校時刻に間に合いました。午後は大門町の通学路を除雪していただきました。ありがとうございました

          通学路の除雪作業

          陶芸教室

           永見窯の窯元 永見克久氏(上給下)を講師に招き陶芸教室を行いました。この活動は地元の文化に触れる活動であるとともに、一宮自主連合会の「こども交流事業」として実施したものです。  17名の参加者は、永見さんの「好きなものを、思い切って作ってください」と話された後、配られた粘土を手のひらで強くたたいて伸ばしました。そして、粘土をこねて、皿、コップなど思い思いの作品を作り、水で溶いた化粧土を筆で塗って色をつけ仕上げました。  出来上がった作品は、乾燥させた後、永見さんの窯(峯寺馬