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~夏の想い出~ 春殖地区振興協議会

 まだまだ暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
春殖地区振興協議会では、この夏、いろいろな事業を行いましたので紹介いたします。

下分会場盆踊り大会

 8月15日(水)、午後7時15分から春殖地区盆踊り大会が春殖交流センターで4年ぶりに開催されました。当日は台風接近のため屋内で開催され約60人が参加されました。この大会は春殖地区盆踊り保存会が主催し、大東下分の保存会とともに、今年は久しぶりの開催ということでバージョンアップして行われました。お盆で帰省された方、家族の方、子ども達、駅前の保存会メンバーなどが集まり賑わいました。子供花火、マジックショーや、最後には豪華景品の抽選会があり、楽しい大会となりました。


駅前だんだん祭り(駅前会場盆踊り大会)

 8月19日(土)駅前だんだん祭りが開催されました。この中で駅前盆踊り大会も開催されました。今年は、JR出雲大東駅前の旧大東町農協の駐車場で開催され、「もくれん会の踊り」「じゃんけん大会」「カラオケ大会」なども開催され、屋台や飲食コーナーなどもあり、約120名による自治会あげてのお祭りが開催されました。


青年部 水鉄砲サバイバル

 8月19日(土)、春殖地区振興協議会青年部は、第3回となる水鉄砲サバイバルを開催しました。5名1チームとなり、水鉄砲をつかって頭につけたポイ(金魚すくいの網)を破っていくゲームで、破れてないポイが多く残ったチームが勝ちとなります。今年は、子どもの部、親子の部で開催され、子供や保護者など約70名が集まりました。途中で、すいか割りやうなぎの掴み取りもあり、子ども達は、暑い中、水にふれあっていました。


西小学校やこども園と

 生涯学習部では、7月27日(木)と28日(金)にチャレンジインサマー学習会を、8月3日(木)にサマープログラミング教室を行いました。この事業は「地域とともにある学校づくり推進事業」として行われ、今後、松江高専のLED行灯づくりや、チャレンジインウィンター学習会も行われます。
 学習会の先生役は地域の大人や交流センターの職員が行いました。即答できない質問もあり、先生もあたふた.…
 プログラミング教室は「ソビーゴブロックプログラミング」と「Ichigojamゲームプログラミング」で、小学生用のプログラミングですが、なかなか難しいです…帰省中の小学生も参加してくれました。
 9月1日(金)には、西こども園で、鮎のつかみ取りを行いました。初めに斐伊川漁協の野々村支部長の水辺の教室で、川の生き物について教わり、その後、鮎のつかみ取りを行いました。7名の園児しかいないのですが、先生も一緒になってにぎやかでした。約100匹の鮎もあっという間につかまってしまいました。


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